プロミスの審査基準

「プロミスの審査は厳しい?」「審査落ちた理由を知りたい…」

プロミスを利用する前に、審査時間や審査難易度などが気になる方も多いと思います。

結論からいうと、プロミスの審査時間は最短20分で、審査基準は厳しいわけではありません。

収入が全く無い方などは審査通過の対象外ですが、返済能力を証明できれば、土日でも即日融資を受けることも可能です。

また、審査の際の在籍確認についても気になる方がいるかと思います。

会社に電話連絡をされて借入がバレる状況は避けたいでしょう。

その他にも、「プロミス審査落ちたのはなぜ」「プロミスの審査通らない理由は?」などの疑問に応えるべく情報をまとめます。

プロミスでお金を借りようと思う方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • プロミスの審査時間はどのくらい?
  • 審査の際の在籍確認の流れは?
  • プロミスの審査に通らない理由は?
  • プロミスカードローンに申し込む際におすすめの方法は?

プロミスの審査基準は甘い?審査の難易度やチェックされる項目

プロミスの審査は甘くないのか

プロミスは消費者金融をはじめて利用する方にも認知度が高く、利用者が多いので「プロミスは審査が甘い」と口コミなどでも書かれていますが、誰もが審査に通るわけではありません。

ただ、審査通過率は40%を超えており、4人に1人は通過している計算になります。

返済能力(安定した収入源)、信用情報、他社借入数がプロミスの主な審査基準です。

条件を満たしていても虚偽の内容で申込みをすると、審査には通りませんので注意してください。

審査に落ちて後悔することのないように、プロミスの申込みの際は正しい内容で申込みしましょう。

【プロミスの審査概要】

金利 4.5%〜17.8%
審査通過率 42.3%(2023年4月)
審査可能年齢 18~74歳
審査申込条件 本人に安定した収入のある方
必要書類 本人確認書類
収入証明書類

プロミスの店舗

プロミスのカードローンに申し込む際は買い物でポイント還元できるプロミスVisaカードで申し込むのがおすすめです。

プロミスVisaカードで申し込むとWEB完結なので周囲の人にバレることなく借入できます。

SMBCグループプロミスVisaカード

初回30日間利息0円で借入可能
原則、職場への在籍確認の電話なし
プロミスvizaカードバナー
融資時間 最短20分
実質年率 4.5%〜17.8%
借入限度額 1万円~500万
最小返済額 1,000円
利用可能
コンビニ
セブンイレブンローソンファミリーマート
バレにくさ 即日融資 利息
◎
職場や自宅への
電話・郵送なし
◎
最短20分
融資可能
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おすすめのポイント

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プロミスの審査に通る為の条件は下記の3つが特徴です。

  • 契約時の年齢が18歳以上74歳以下の方
  • 安定した収入がある方
  • 年収3分の1以上の借り入れを他社含めてない

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

年齢・収入・他社借入が主な審査基準です。

また、信用情報がブラックリストに登録されている場合は審査に通りません。

つまり、返済能力があると判断されれば、学生、アルバイト、派遣社員の方でも借入することができます。

年収の金額、雇用形態、勤続年数で審査に通らないことはほとんどありません。

プロミスなら土日・24時間振込可能なので、急な出費に対応可能です。

プロミスの特徴

・最短20分融資が可能!土日・夜間申込みOK

・50万円以下の借入なら本人確認書類のみ

・申込み後の本人確認にて、職場連絡なしの相談可能

プロミスの審査基準委について

プロミスは審査を行う際、いくつかのポイントを重視しています。

プロミスの審査は収入の有無を確認

一般的にカードローンやキャッシングは、安定した収入を得ている人なら誰でも申し込むことができます。

申込条件さえ満たしていれば社会人になったばかりの人や、アルバイト・パートで働く人でも申し込み可能です。

ただし、自営業や日雇いなどで働いている人は収入が安定しないため審査で落とされることが多いです。

カードローン・キャッシングを申し込む時に注意してください。

プロミスの審査を有利に進めるには、安定した収入が得られる仕事に就くことがとても大事です。

50万円以上の借入は収入証明の有無

プロミスの収入証明の有無

プロミスでの希望借入額が50万円を超える場合、本人確認書類とは別に収入証明書を用意しなければなりません。

また希望借入額と他社での利用残高が合計100万円を超える場合も、収入証明書が必要です。

収入証明書の種類

・源泉徴収票(最新のもの)

・確定申告書(最新のもの)

・給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
※賞与がない場合、直近2ヶ月の給与明細を用意すること

このことから分かるのは、希望借入額に対してきちんと返済できるだけの収入があるのかを審査で確認していることです。

自身の収入に対して「これくらいなら借り入れできる」と、ちゃんと返済計画を立てた上で申し込みしているかも考慮されるでしょう。

無謀となるような借入額を希望しても、審査に影響するだけですので、自分にとって本当に必要な金額を希望するようにしてください。

また、消費者金融は総量規制の対象です。

借入額が年収の1/3以上を超える場合、それ以上の借入は行えません。

他社借入金額も含め、年収の1/3以内に納まる金額を希望として申請しましょう。

信用情報を確認する

プロミスの信用情報

プロミスが審査を行う時に最も重要視するのが、申込者の信用情報です。

信用情報とは、クレジットカードの申し込み経歴・利用履歴などを記録したデータのことをいいます。

過去にクレジットカードなどの金融商品を使っていると、そのデータは信用情報として信用情報機関に保管されます。

信用情報機関に保管されたデータは、消費者金融や銀行がいつでも確認することが可能です。

だからもし過去に返済遅延などのトラブルを起こしていると、その情報はすぐに銀行や消費者金融にバレてしまいます。

もちろんこうした悪い情報が見つかれば、審査を通過するのはかなり難しいです。

でも新社会人になったばかりの人や、クレジットカードなどを使ったことがない人は気にする必要はありません。

昔クレジットカードなどを使ったことがある人は、自分の信用情報に注意してください。

勤続年数を審査する

勤続年数の審査

プロミスのような大手消費者金融に申し込みをする時は、勤務年数の長さも大切です。

勤務年数が長くなれば、カード会社に「この申込者は貸し倒れリスクが小さい」と判断されやすくなります。

消費者金融や銀行は融資を行う際、貸し倒れが発生することを一番恐れています。

貸したお金も返ってこなくなるので、会社の経営にもかなり影響が出ます。

だから消費者金融や銀行は勤続年数をチェックすることで、申込者の退職・転職リスクを把握しているんです。

勤続年数が長ければ長いほど、カードローン・キャッシングの審査は有利に進められます。

プロミスでカードローンを申し込む方は、クレカ機能付きのプロミスVisaカードで申し込むのがおすすめです。

買い物でポイント還元できたり、周囲にバレずに借入まで進められたりします。

プロミスのカードローンをご利用の方は「プロミスVisaカード」での申し込みを検討してみてください。

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実質年率 4.5%〜17.8%
借入限度額 1万円~500万
最小返済額 1,000円
利用可能
コンビニ
セブンイレブンローソンファミリーマート
バレにくさ 即日融資 利息
◎
職場や自宅への
電話・郵送なし
◎
最短20分
融資可能
◎
初回利用
30日間利息0円

おすすめのポイント

  • 誰にも知られずWebで完結!
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プロミスの審査で落ちる原因は?返済遅れなどにも注意

審査で落ちる原因

きちんと審査基準を満たしている人でも、場合によってはプロミスの審査に落ちてしまうことがあります。

そんな時は、申込内容や信用情報に以下の情報が書かれていないか確認してみてください。

  • 借金の総額が年収の1/3を超えている
  • 過去に61日以上の長期延滞や債務整理などを行ったことがある
  • 短期間に複数のカード会社へ申込をした
  • 申込内容にウソの情報を書いた

ここでは審査落ちの原因について紹介しますね。

他社での借金が年収の1/3を超えている

消費者金融から借りれるお金の額は、総量規制という法律によって制限されています。

この法律によると、個人が受け取れる融資の総額は年収の1/3までです。

もし他社での借金総額が年収の1/3を超えていた場合、カードローンの新規契約は行えません。

借金をなるべく返済しておけば、審査を通過できる確率があります。

ちなみにいろんな会社の借金を一つにまとめたい時は、おまとめローンを利用するのがオススメです。

ブラックリストに登録をされている

クレジットカードなどを使った時、返済を遅延・延滞してしまったことはありませんか?

カードローンを申し込む時にこういった事故情報が見つかると、審査に悪影響が出てしまいます。

債務整理などの情報も、審査にはマイナスな要素です。

しかし、これらの事故情報は信用情報機関に保管されますが、一定期間経てば自動的に消去されます。

事故情報が消去された後に申し込めば、審査を通過できる可能性があります。

情報の保管期間は以下の通りです。

事故情報の内容 CICの場合 JICCの場合 KSCの場合
61日以上の延滞 5年 1年 5年
3ヵ月以上の延滞 5年 5年 5年
強制解約 記載なし 5年 5年
債務整理
(任意整理・個人再生など)
5年 5年 5年
自己破産 7年 5年 10年
代位弁済 記載なし 5年 5年

上記のように、信用情報の保管期間はそれぞれの機関ごとに違います。

信用情報に債務整理などのデータが残っている人は、事故情報が消去されるまで申し込みをストップしておきましょう。

短期間に複数のカード会社へ申込をした

前の項目でもいったように、信用情報の中には金融商品の申し込み履歴も記録されています。

一度に複数のカードローンを申し込んでしまうと、全ての審査に落ちてしまう可能性が高いです。

たとえばあなたがお金を貸してといわれた時、相手がいろんな人に借入を求めていたらどう思いますか?

「この人お金に相当困ってるだけど、本当に返してくれるのかな・・・?」と考えてしまい、なかなかお金を貸すことができません。

消費者金融でお金を借りる際も同じです。

申込者の信用情報にカードローンの申し込み履歴がたくさんあると、「この人は多重債務かもしれない」と判断されてしまいます。

これからカードローンを申し込む人は、必ず一社ずつ申し込みを行うようにしましょう

申込時に虚偽の内容を記入した

カードローンは、基本的に担保や保証人が不要なので、申込者の信用度が非常に重要です。

申込者の中には、なんとしても審査に通りたいという気持ちが強すぎて、申込時に嘘の内容を書いてしまうケースがあります。

申込者が書く嘘の中で、特に多いのは以下のような情報です

  • 他社借入件数が「4件」あるところを「2件」とわざと少なく記入する
  • 無職なのに適当な勤務先情報と嘘の年収を記入する

ただしこれらの嘘は、信用情報の確認や在籍確認を行えばすぐにバレます。

申し込みの段階で信用に足らない人だと判断されれば、当然ながら借り入れすることは難しくなります。

申し込み内容は、必ず間違いがないよう確認し、正しい情報を記入するようにしましょう。

在籍確認の電話が取れないと借入不可

プロミスの在籍確認

カードローンで借り入れを希望する方の中には、在籍確認なしで利用したいという方も少なくありません。

在籍確認とは、申込者が本当に申請した勤務先に在籍しているのかを確認することを指します。

在籍確認によって、勤務していることがわかれば返済能力があると確認できるわけです。

プロミスの在籍確認は、原則申込者の勤務先へ電話で連絡します。

この電話連絡によって、会社の人に「お金を借りている」ことをバレたくない方が多いのではないでしょうか。

しかし在籍確認は、申込者に返済能力があるか確認するのに必要な工程です。

申込者の都合で、在籍確認をなしにすることはできません。

とはいえ、プロミス側も申込者側の「バレたくない」という不安は、きちんと配慮して電話連絡をしてくれます。

また場合によっては相談を行うことで、電話連絡以外の方法で在籍確認を行なってくれるかもしれません。

ただしやむを得ない理由があっても、審査担当者の判断によっては、電話連絡以外の在籍確認が認められないケースもあるので覚えておきましょう。

プロミスの審査状況や申込みの流れ

プロミスの申し込み方法
プロミスに申し込みを行う時は、電話やwebなどいろんな方法で手続きを行うことができます。

利用できる申込方法は、以下の5つです。

  • WEB申込(24時間OK)
  • 自動契約機
  • 三井住友銀行ローン契約機
  • 電話

夜や土日祝日に申し込みをしたい人には、WEB申込がオススメです。

24時間いつでも利用できるので、忙しい方や夜間しか時間がないという人でも気軽に申込できます。

ここからはWEB申込について詳しく紹介します。

プロミスのWEB審査の申込方法

WEB申込のメリット・デメリットは以下の通りです

プロミスのWEB申込のメリット

・どこでも15分あれば申し込みはできる

・WEB申込だと、必要書類も画像で送れる

プロミスのWEB申込のデメリット

・オペレーターの方と話す機会が少ないので疑問な点など解消できないまま申込をすることも(カンタン申込は除く)

プロミスは原則24時間最短10秒で振込可能となっていますので、スピーディに借入できます。

また、銀行に関わらず土日祝日でも原則24時間最短10秒で振込ができるのも魅力の一つと言えるでしょう。

アコムやアイフルにはない最も大きなメリットです。

またプロミスではネットのWEB申込以外に、アプリでの申込方法も存在しています。

この方法なら本人確認と住所と一括で確認してもらえるため、申込の手間を省くことができます。

実際口コミでも「WEB完結はネットだけで電話とかせずに申込できた!」と、かなり良い評価が多いです。

他にも「審査が5分くらいで終わった」という口コミもありました。

「なるべく手間をかけずに申し込みを完了させたい」という人は、使う価値があります。

ちなみに口コミを見たいという人は、以下のサイトをご覧ください。

自動契約機による審査申込み方法

自動契約機から申し込む時は、プロミスの自動契約機・三井住友銀行ローン契約機のいずれかで必要書類を提示します。

手続きを完了させると、その場でカードを受け取ることができます。

※契約の際には「本人確認書類」の提示が必須になるので、必ず準備しておいてください。

自動契約機の申込のメリット

・「審査から融資まで」一括で完了できる点

自動契約機の申込のデメリット

・1時間近く拘束され、特に審査の待ち時間は結構ひま(店舗によっては空調があまり効いてなく夏は暑くて、冬は寒い場合も)

自動契約機は申込すれば、その場で現金を借入れできるのが大きなメリットです。

ちなみにプロミスは、三井住友銀行のSMBCローン契約機でもカード発行できます。

SMBCローン契約機の営業時間は、9:00~21:00(※契約機により営業時間、休日が異なります)までです。

急ぎの方は、ローン契約機がある三井住友銀行から申し込んでみてください。

電話での審査申込方法

カードローン電話申し込み

電話申込のメリット

・入力する手間を省くことができる

・消費者金融の中でも電話対応が一番良い

電話申込のデメリット

・すべて口頭になるので、WEB申込などに比べ申込に時間がかかる

電話申し込みは入力の手間が省ける代わりに、申込まで1時間近くかかります。

融資の受け取りまで考えると、全て合わせて2時間ぐらいかかる可能性が高いです。

ちなみにプロミスのお客様サービスセンターは、優秀なコールセンターだけが取得できるCOPC認証を4年連続取得しています。

これは他の大手消費者金融にはない、プロミスだけの大きな特徴です。

参照元:プロミスがノンバンク業界初の4年連続COPC認証を取得

「多少時間がかかってもいいから、情報入力の手間を省きたい」という人は、ぜひ利用してください。

まとめ

プロミスのまとめ

今回は、プロミスの審査が甘いのか厳しいのか、そして審査に落ちる人にはどういった特徴があるのかといった点について解説してきました。

結論としては、プロミスの審査は決して甘いものではありません。

これまでの内容を読んで分かる通り、プロミスが定めた基準に則って厳正な審査を行います。

信用情報に傷があったり、多くの他社借入件数があったり、安定した収入を得ていなかったりすると、審査に落とされるケースもあるので注意しましょう。

しかし属性や信用情報に大きな問題がなく、申込条件をクリアしていれば審査に通る可能性は大いにあります。

事前の簡単審査も可能です。