学生でも条件を満たせば在籍確認なしでカードローン利用可能

「学費や生活費が不足しているから、金融機関でお金を借りたい・・・」

大学や短期大学に通う学生の中には、生活費・学費不足で悩む学生が多数存在します。

日本学生支援機構が実施した学生生活調査によると、現役学生の約50%が奨学金制度を利用していました。

学生がお金を借りるのは、今や当たり前となっているのかもしれません。

しかし金融機関からお金を借りる時は、申込者の返済能力を確認するために在籍確認が実施されます。

結論から言うと、学生でもカードローンの利用時は、在籍確認がおこなわれます。

在籍確認なしで借りられるカードローンは、存在しません。

金融庁より与信審査の厳格化が進んでいるからです。

ただ一部のカードローンでは、職場への電話連絡は省略して審査ができます。

当記事では、学生でも電話連絡なしで審査が可能なカードローンを紹介していきます。

目次

学生でも在籍確認なしで借りられるのか?

学生でも在籍確認は必須で行われます。

しかし職場への電話連絡ではなく、給与明細書や保険証を提出することで、カードローンを契約することは可能です。

カードローンは原則、満20歳以上で安定した収入がある方のみ契約できます。

パート・アルバイトなどで収入を得ている20歳以上の学生なら、カードローンへの申込が可能です。

カードローンには消費者金融カードローンと、銀行カードローンの2種類が存在します。

消費者金融カードローンは即日融資を希望する方、銀行カードローンは利息を抑えたい方におすすめです。

ただ電話連絡なしで申し込みできるのは、一部の消費者金融だけです。

銀行カードローンの審査では、職場への電話連絡は必ず実施されます。

職場への電話連絡を省略してカードローンを利用したい学生の方は、消費者金融の利用も検討してみましょう。

学生でも電話連絡なしで借りられるおすすめのカードローン一覧

消費者金融が提供するカードローンは、中小規模の会社も含めると1,000以上存在します。

しかし各カードローンの情報を確認した結果、電話連絡なしで申し込める可能性があるのは2社だけでした。

学生の方で電話連絡なしで借入したい場合は、「アイフル」もしくは「SMBCモビット」の利用を検討してみましょう。

カードローン名 職場への電話連絡なしで申請できる理由 こんな学生におすすめ
アイフル 原則審査時に職場への電話連絡は行っていない 借入診断で融資の可否を調べてから申し込みしたい方
SMBCモビット 申込時に相談を行うことで必要書類の提出による代替確認が可能 申し込みから借入までの手続きをすべてWeb上で対応したい方

アイフルは公式サイト上で、「職場への電話連絡は原則行っていません」と明言しています。

申込内容や提出書類に不備や問題点がなければ、職場への電話連絡なしでカードローンを契約できるかもしれません。

SMBCモビットは公式サイトの質問コーナーで、「必要書類の提出による代替確認が可能」と説明しています。

申込時に相談を行うことで、在籍確認の方法を電話以外に変更できるかもしれません。

「アイフル」は原則職場への電話連絡なしで申し込みできる

審査時間 最短20分
融資スピード 最短20分
貸付条件 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
融資限度額 800万円以内
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書(借入金額が50万円以下の場合は原則不要)

アイフルはカードローン申込時、原則として職場への電話連絡を行いません。

返済能力を証明できれば、電話連絡なしで審査を進められる可能性があります。

在籍確認の実施については、公式サイトの「在籍確認は必ず電話で行われる?」の部分で解説されています。

申込時に収入証明書を提出しておけば、職場への電話連絡なしで申請できる可能性が高いです。

女性向けのローン商品「SuLaLi」も提供しており、女性専用ダイヤルが利用できます。

女性オペレーターと相談しながら手続きを進められるので、初めてカードローンを契約する女性にもおすすめです。

ただしアイフル側が必要だと判断した時は、勤務先に電話連絡をする場合があります。

必ず電話連絡をなしにできる訳ではないので、申し込みの際は注意してください。

またアイフルの公式サイトでは「1秒診断」が利用できます。

年齢・雇用形態・年収・他社借入金額を入力するだけで、融資の可否を診断してもらうことが可能です。

(診断結果はあくまでシミュレーションであり、実際の審査結果とは異なる場合があります)

1秒診断は申し込み手続きを行わないため、使用しても信用情報に履歴が記録されることはありません。

初めてカードローンを利用する方も、気軽に診断結果を確認できます。

独立系(ノンバンク)アイフル

アイフルのバナー画像
融資時間 最短20分
実質年率 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円以内
最小返済額 4,000円
利用可能
コンビニ
セブンイレブンローソン
バレにくさ 即日融資 利息
◎
職場や自宅への
電話・郵送なし
◎
最短25分
融資可能
◎
初回利用
30日間利息0円

おすすめのポイント

  • 匿名入力で事前に融資可能か1秒診断が可能です!
  • アイフルは24時間365日即時振込サービス開始!
  • 初めての利用者は最大30日間利息0円に対応しています。

「SMBCモビット」はWebから申し込みすれば電話連絡・郵送物なしで審査できる

審査時間 最短10秒(簡易審査)
融資スピード 最短即日
貸付条件 年齢20歳以上74歳以下で安定した収入のある方
※収入が年金のみの方はお申込いただけません
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
融資限度額 利用限度額1万円~800万円
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書

SMBCモビットは申込時に相談を行うことで、在籍確認の方法を「電話」から「書類提出」に変更できる場合があります。

指定された書類を提出できれば、学生の方も電話連絡なしで借入できる可能性が高いです。

公式サイトのよくある質問には、「必要書類のご提出による代替確認もできます」と記載されています。

ただしどういった書類が必要になるかは明記されていないため、申し込む際は事前相談が必須です。

Web完結で申し込みを行えば、申請から借入までの手続きをすべてスマホで対応できます。

直接店舗や自動契約機に行くのが難しい方も、気軽に申し込めるのでとても便利です。

またSMBCモビットは、カードレスキャッシングにも対応しています。

スマホに「モビットアプリ」をインストールしておけば、全国のセブン銀行ATMで融資を引き出すことが可能です。

自宅に郵送物が届くこともないため、家族や勤務先に内緒でカードローンを利用できます。

ローンカードを作らずにカードローンを利用したい学生は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

SMBCグループSMBCモビット

SMBCモビットのバナー
融資時間 最短即日融資
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
実質年率 3.00%〜18.00%
借入限度額 1万円~800万
最小返済額 1,000円
利用可能
コンビニ
セブンイレブンローソンファミリーマートミニストップ
バレにくさ 即日融資 利息
◎
職場や自宅への
電話・郵送なし
○
最短即日
融資可能
△
無利息期間
なし

おすすめのポイント

  • SMBCモビットはWEB完結で電話・郵送なしに対応
  • 公式HPより10秒事前審査で簡易審査が可能!
  • 即日融資可能!スマホから本審査まで完結

「プロミス」は申込内容によっては職場への電話連絡なしで審査が受けられる

審査時間 最短20分
融資スピード 最短20分
貸付条件 年齢18歳以上74歳以下で、ご本人に安定した収入のある方
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
収入が年金のみの方はお申込いただけません
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
融資限度額 500万円まで
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書
(借入額が50万円を超える方、借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える方)

※審査の結果によっては、電話による在籍確認が必要となる場合がございます

プロミスは原則、勤務先への電話連絡なしで審査が受けられます。

職場への電話連絡を避けたい方は、本人確認書類や収入証明書などの必要書類を事前に準備しておきましょう。

審査は最短20分で可能、借入から30日間無利息で利用することができます。

(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)

プロミスの審査が不安な方も3つの項目を入力するだけで、借入可能かわかる借入シミュレーションを利用してから申し込みすると、安心して審査に臨めます。

もし在籍確認の電話がかかってきても、心配する必要はありません。

在籍確認の電話は「担当者の個人名」で行われるため、周囲に借入を知られる可能性は低くなります。

在籍確認の電話では「申込者が申込情報通りの職場で働いているか」を確認するだけです。

審査担当者は、職場の業務に支障がでてしまうことに配慮してくれます。

在籍確認は短い会話で終わるので、職場の同僚などに知られるリスクは低いと考えられます。

SMBCグループプロミス

プロミス最短20分人なしバナー
融資時間 最短20分
実質年率 4.5%〜17.8%
借入限度額 1万円~500万
最小返済額 1,000円
利用可能
コンビニ
セブンイレブンローソンファミリーマート
バレにくさ 即日融資 利息
◎
職場や自宅への
電話・郵送なし
◎
最短25分
融資可能
◎
初回利用
30日間利息0円

おすすめのポイント

  • 即日融資に対応!・最短20分で審査可能!
  • プロミスは初めての利用に限り30日間利息0円!
  • 365日24時間・土日もWEB申し込み可能!

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります

現役学生の約50%が金融機関からお金を借りている

現役学生の約50%が金融機関からお金を借りている

借入を考えている学生の中には、「学生がお金を借りてもいいのか?」と抵抗を感じてしまう方が多いです。

しかし実際のところ、学生がカードローンを利用しても特に問題はありません。

日本学生支援機構の学生生活調査によると、大学・短期大学に通う学生の約半分は奨学金制度を利用しているようです。

奨学金制度もお金を借りるという点では、カードローンと同様のサービスです。

学費や生活費などの目的に使うのであれば、借金を後ろ向きにとらえる必要はありません。

ただし金融機関からお金を借りた後、返済を滞納してしまうのは厳禁です、

借金の滞納・延滞といった金融事故情報は、信用情報機関で登録されているデータにも記録されます。

場合によっては金融事故のデータが原因で、就職活動に悪影響が生じるかもしれません。

学生が金融機関からお金を借りる際は返済プランをよく考え、返済の滞納・遅延などが発生しないように注意してください。

学生でも契約可能なカードローン一覧

学生でも電話連絡なしで契約できるカードローンは、「アイフル」と「SMBCモビット」の2社だけです。

ただし「職場への電話連絡なし」にこだわらないのであれば、学生でも申込可能なカードローンは他にも多数存在します。

年齢が満20歳以上の学生であれば、プロミス・レイクへの申し込みが可能です。

プロミスは審査スピードが速く、スムーズに手続きがすすめば最短20分で融資を受け取れます。

アコムはWeb・電話による振込キャッシングが利用できるため、土日祝日でもお金を借りることが可能です。

レイクは複数の無利息サービスを提供しており、申込者自身が利用するサービスを選択できます。

カードローン名 審査時間 融資スピード
プロミス 最短20分 最短20分
アコム 最短30分 最短30分
レイク 最短15秒(簡易審査) Webで最短25分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます
楽天銀行カードローン 最短翌日 -
三菱UFj銀行カードローン 最短翌日
(審査状況によっては翌日以降の回答となります)
最短翌日
(審査状況によっては翌日以降の融資となります)

銀行カードローンも貸付条件さえ満たしていれば、学生でも申請できます。

楽天銀行カードローンは会員ランクの高さに応じて審査が優遇されるため、日頃楽天サイトをよく利用している学生におすすめです。

三菱UFj銀行カードローンは毎月の返済額を1,000円から設定できるので、収入の少ない方でも無理なく融資を返済できます。

三井住友銀行カードローンは提携ATMの利用手数料が無料で、返済時にかかる費用を最小限に抑えることが可能です。

学生でもお金を借りられるカードローンを探している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

お金を借りる方法19選!即日でお金を借りたい人におすすめの借り方を解説

最短20分で融資を送金できる「プロミス」

審査時間 最短20分
融資スピード 最短20分
貸付条件 年齢18歳以上74歳以下で、ご本人に安定した収入のある方
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
収入が年金のみの方はお申込いただけません
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
融資限度額 500万円まで
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書
(借入額が50万円を超える方、借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える方)

プロミスは、Web完結での申し込みが可能な消費者金融カードローンです。

契約後にネット会員サービスへログインすると、最短10秒程で融資を送金できる瞬フリ(振込キャッシング)が利用できます。

指定の銀行口座に直接お金を振り込めるので、「今日中にお金を用意しなければいけない」という時などに便利です。

原則24時間いつでも振込可能なため、土日祝日・夜間などのタイミングでも借入できます。

瞬フリは、三井住友銀行・PayPay銀行をはじめとした全国約200の金融機関で利用可能です。

地方銀行の口座しか持っていないという方も、瞬フリが利用できる可能性は十分あります。

またプロミスは「アプリローン」を使うことで、カードレスキャッシングに対応できます。

スマホにアプリをインストールしておけば、近くのセブン銀行・ローソン銀行ATMで自由に借入・返済を行うことが可能です。

アプリローンで借入を行った場合、自宅に利用明細書などが届くことはありません。

家族に内緒でカードローンを契約したい方も、安心して申し込みできます。

3つの質問を入力するだけで診断結果がわかる「アコム」

審査時間 最短30分
融資スピード 最短30分
貸付条件 成人以上で安定した収入のある方
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
融資限度額 1万円~800万円
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書
(希望借入額が50万円を超える方、他社との利用残高の合計が100万円を超える方)

アコムは公式サイトの「3秒診断」を利用することで、融資の可否をチェックすることが可能です。

年齢・年収・他社での借入状況などを入力するだけで、融資を提供してもらえるか診断できます。

審査自体も最短30分で完了できるため、スムーズに手続きが進めば最短1時間で借入することが可能です。

振込キャッシング・ATM取引は365日いつてでも利用できるので、急な出費が発生した時にもすぐ対応できます。

スマホもしくはPCから振込キャッシングを申請した場合、手続きにかかる時間は最短1分程です。

Web上で融資の借入・返済を行えば、店頭窓口やATMへ行く必要もありません。

またアコムは初回契約時、30日間の無利息サービスが利用できます。

契約日の翌日から30日間は、何度借入・返済を行っても利息が発生しません。

期間中に融資を完済できれば、実質利息0円でお金を借りることが可能です。

ただし無利息サービスは、契約日の翌日から自動的に適用されます。

開始時期の設定はできないため、利用する際は注意が必要です。

返済プランに合わせて無利息サービスを選択できる「レイク」

審査時間 最短15秒(簡易審査)
融資スピード Webで最短25分融資も可能
ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方
ご自分のメールアドレスをお持ちの方
日本の永住権を取得されている方
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
融資限度額 1万円~500万円
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
商号 新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号 関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

レイクは他の消費者金融と異なり、複数の無利息サービスを提供しています。

借入金額や返済プランに合わせて、適用するサービスを選択することが可能です。

提供されている各サービスの内容は、以下のようになっています。

  • 初回契約日の翌日から60日間利息0円(Web申し込み限定|契約額1万円~200万円が対象)※1
  • 初回契約日の翌日から180日間利息0円(借入金額のうち5万円まで|契約額1万円~200万円が対象)※2
  • 初回契約日の翌日から30日間利息0円(契約額1万円~500万円が対象)※3

※1:Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません
無利息期間経過後は通常金利適用
ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります

※2:5万円以上の借入も可能
無利息期間経過後は通常金利適用
ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります

※3:Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息
Web以外(自動契約機や電話)で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる

60日間利息0円が利用できるのは、スマホ・PCなどから申し込んだ方だけです。

自動契約機・電話からの申し込みには適用されないので、申請時は注意してください。

ちなみに無利息サービスの併用はできません。

レイクは21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了させることで、即日融資に対応できます。

Web完結での申し込みにも対応しているため、手続きを行うために店舗窓口・自動契約機へ行く必要もありません。

収入が少ない方でも無理なく利用できる「三菱UFJ銀行カードローン バンクイック」

審査時間 最短翌日
融資スピード 最短翌日
貸付条件 年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する方
金利(実質年率) 1.8%~14.6%
融資限度額 10万円~500万円
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書

「三菱UFJ銀行カードローン バンクイック」は、毎月の約定返済額が1,000円からとなっています。

(契約時の借入利率に応じて返済額は変動します)

大学・短期大学に通う学生は収入が不安定になりがちですが、バンクイックなら順調に返済を続けていけるはずです。

口座引き落としによる返済が可能なので、うっかりローンの返済を忘れてしまう心配もありません。

Eメールサービスの登録を行っておけば、返済期日が近づいた時に知らせてもらうことが可能です。

「三菱UFJ銀行カードローン バンクイック」は、返済期日を自由に設定することが可能です。

契約者の都合に合わせて期日を変更しておけば、ローンの滞納リスクを最小限に抑えられます。

全国の三菱UFJ銀行ATM・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMで利用可能なのも、バンクイックの良い点です。

どの提携ATMも手数料無料で使えるため、自分のペースで借入・返済を実行できます。

返済プランに合わせて返済方法・期日を変更できる「三井住友銀行カードローン」

審査時間 最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます
融資スピード 最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます
貸付条件 申込時満20歳以上満69歳以下の方
原則安定したご収入のある方
金利(実質年率) 1.5%~14.5%
融資限度額 10万円~800万円
必要書類 運転免許証、個人番号カード、パスポート、住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)の本人確認書類いずれか
・収入証明書

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行のキャッシュカードで借入を行うことが可能です。

すでに三井住友銀行の口座を持っている方なら、スムーズに申請手続きを進められます。

銀行口座を持っていない方も申込可能なので、初めて銀行カードローンを申し込む方にもおすすめです。

三井住友銀行・イーネット・ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行のATMなら、何度取引を行っても手数料は0円です。

三井住友銀行ATMで借入・返済を行う場合は、時間外手数料も無料になります。

ただし、カードレスを選択した場合はインターネットによる利用となり、ATMは利用できないため、事前に確認しておきましょう。

三井住友銀行カードローンの返済期日は、毎月5日・15日・25日・月末の中から選択できます。

自身の収入に合わせて返済日を設定しておくと、計画的にカードローンを利用することが可能です。

また三井住友銀行カードローンは、Web完結での申し込みに24時間対応しています。

夜間・早朝など銀行が営業していない時間帯でも申請できるため、非常に便利です。

公式サイトのお借り入れ10秒診断を利用すれば、融資の可否もすぐにチェックできます。

※審査通過には、毎月の継続した安定収入が必要です。申し込み前にご確認ください。

20歳未満で安定収入がある学生には学生ローンがおすすめ

消費者金融・銀行が提供しているカードローンは、基本的に20歳以上の方しか申し込みできません。

そのため年齢18~19歳でパート・アルバイトによる収入がある方は、学生ローンを利用するのがおすすめです。

調査してみたところ、20歳未満の学生でも申請できるのは以下の3社でした。

カードローン名 申し込み条件 適用金利
フレンド田 高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、必要書類をご提示いただける方
安定した収入のある方
12.0%~17.0%
カレッヂ 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
安定した収入のある方
17.0%
学生ローンのマルイ 安定した収入のある学生の方、又は当社基準を満たす方
(大学生・大学院生・短大生・専門学生・予備校生等)
15.0%~17.0%

フレンド田は最長5年まで返済期間を延ばせるため、収入の少ない学生も無理なく返済を行えます。

カレッヂは全国のセブン銀行で借入・返済が行えるので、利便性の高い学生ローンを探している方におすすめです。

学生ローンのマルイは友達紹介を行うことで、学生ローンの適用金利を下げられます。

どのローンも、高校生以上の学生なら気軽に申し込むことが可能です。

またクレジットカードを持っている学生は、キャッシング機能を使うという手も利用できます。

審査を行わずに借入することが可能なため、学生ローンの審査で落ちてしまった時などに有効です。

ここでは20歳未満の学生でも実践できる借入方法について解説します。

長期間の借入に適している「フレンド田」

貸付条件 高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、必要書類をご提示いただける方
安定した収入のある方
金利(実質年率) 12.0%~17.0%
融資限度額 1万円~50万円
(通常審査の場合)
必要書類 ・学生証(必須)
・免許証、保険証等

フレンド田は他の学生ローンと異なり、返済期間を最長5年まで設定できます。

20歳未満の学生でも、自身の収入に適した返済プランを設定することが可能です。

ただし18歳・19歳の学生が申し込む際は、親権者の同意と補償を得る必要があります。

親権者の同意なしで契約することはできないため、20歳未満の学生は申込時に必ず同意書を用意しておきましょう。

フレンド田には、友達紹介キャンペーンも用意されています。

紹介した友達が15万円以上の契約を行った場合、紹介者は現金3,000円を受け取ることが可能です。

契約額が25万円以上であれば、紹介者への報酬は5,000円までアップします。

またフレンド田の店舗は東京都にしか存在しませんが、全国どこからでも申込が可能です。

Web・電話申し込みを利用すれば、どの地域に住む学生でも簡単に申請できます。

コンビニATMでいつでも融資を返済できる「カレッヂ」

貸付条件 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
安定した収入のある方
金利(実質年率) 17.0%
融資限度額 審査後設定の契約極度額内(最高50万円)
【実際の与信枠は審査で規定し、成人前は最高10万円です】
必要書類 学生証
免許証か保険証
通学定期券・キャッシュカード等

カレッヂは学生ローンとしては珍しく、全国のセブン銀行で借入・返済を行うことが可能です。

銀行振込による返済は手数料を別途請求されますが、セブン銀行ATMでの返済なら手数料はかかりません。

(借入時は出金額1万円以下の場合110円、出金額1万円以上の場合は220円の手数料が発生)

公式サイトのWeb残高照会を利用すれば、いつでもスマホで借入状況を確認できます。

会員登録を行うだけで利用できるため、外出先で借入残高を確認したい時などに便利です。

またカレッヂは原則、審査時に申込者の親やバイト先へ電話連絡をすることがありません。

申込内容などに不備がなければ、親や勤務先に内緒で学生ローンを契約することも可能です。

店舗窓口で直接申し込みを行った場合は、自宅への郵送物もなしに変更できます。

親に気づかれることなく学生ローンを契約したいと考えている方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

友達紹介するだけで金利が1.2%下がる「学生ローンのマルイ」

貸付条件 安定した収入のある学生の方、又は当社基準を満たす方
(大学生・大学院生・短大生・専門学生・予備校生等)
金利(実質年率) 15.0%~17.0%
融資限度額 1~50万円
必要書類 学生証
その他「免許証」「保険証」等の身分証があれば、より良い条件で融資の検討が可能

学生ローンのマルイは友達紹介を行うごとに適用金利が下がるという、特殊なタイプの友達紹介サービスを提供しています。

紹介した友達がマルイとの契約に成功した場合、通常金利より1.2%低い金利で借入することが可能です。

紹介した友達が1人の場合は16.8%、3人の場合は13.4%まで金利を下げられます。

紹介サービスには上限がないため、紹介した友達15人が契約に成功した場合の適用金利は0%。

実質利息0円で融資を受け取れるので、友達が多い学生におすすめな学生ローンといえます。

学生ローンのマルイは、他の学生ローンに比べて審査スピードも早いです。

スムーズに手続きを進めていった場合、最短30分程で学生ローンを契約できます。

ただしマルイの店舗は東京都にしか存在しないため、東京都以外に住んでいる学生はWebもしくは電話でしか申し込みできません。

第2・第4土曜日は店舗の定休日となっているため、審査結果が届くのは翌日以降となります。

キャッシング枠付きのクレジットカードで借入することも可能

一部のクレジットカードはカードを作成する際、キャッシング枠を設定できます。

キャッシング枠とはクレジットカードに付帯できる機能の一つで、設定すると銀行・コンビニATMで融資を引き出すことが可能です。

ただし銀行や消費者金融が提供するカードローン同様、キャッシングを付ける際には審査が必要です。

キャッシングを利用する際は、申し込み時にキャッシング枠を希望して申込を行いましょう。

既に手持ちのカードがある場合は、クレジットカード会社への連絡またはWEB上から審査に申し込みが可能です。

ネット明細などを活用すれば、自宅に利用明細などの書類が届くこともありません。

ただしクレジットカードでキャッシングを行うと、借入した分だけクレジット枠は減額されてしまいます。

例えばクレジット枠30万円のカードで10万円借入した場合、クレジットの残り利用限度額は20万円です。

10万円を完済しない限り、減額されたクレジット枠は元に戻りません。

適用金利も平均18%と高めに設定されているため、返済期間が長引くと高額な利息を請求されてしまいます。

クレジットカードでキャッシングを行う時は、十分注意してください。

働いていない学生も融資制度などを使えば借入できる

年齢が20歳以上の学生でも、パート・アルバイトなどで働いていない場合はカードローンを契約できません。

自身に安定した収入がない学生は、「奨学金制度」などの方法で資金を調達しましょう。

「奨学金制度」は学校を卒業するまでは融資を返済する必要がないため、就職までは生活に専念できます。

「担保自動貸付」は定期貯金や国債を担保にすることで、郵便局から融資を受け取ることが可能です。

「質屋」は自宅にある不用品やブランド品などを持ち込むことで、品物の価値に見合った資金を融資してくれます。

万が一資金を確保できなくても、親や友人に相談することで問題が解決できるかもしれません。

在学中は融資を返済する必要がない「奨学金制度」

奨学金制度は、経済的余裕がない学生の進学を支援するために作られた融資制度です。

大学・短期大学・専門学校に通う学生はもちろん、高校生や大学院生なども申し込みできます。

奨学金には「貸与型」と「給付型」が存在しており、申込者の要望に合わせて選択することが可能です。

貸与型の奨学金制度は卒業後に融資を返済する必要があり、有利子タイプ・無利子タイプに分かれています。

各タイプの特徴は、以下の通りです。

貸与型奨学金制度の種類 制度の特徴
有利子タイプ ・ローン返済時に利息が別途発生する
・選考条件のハードルが比較的低い
無利子タイプ ・ローン返済時に利息が発生しない
・選考条件のハードルが高い

貸与型奨学金制度のメリットは、募集する団体数が多く比較的採用されやすい点です。

融資の返済義務がある分、審査を通過するのは比較的容易だといえます。

その代わり、申し込みを行う際は連帯保証人・保証人が必要です。

給付型の奨学金制度は融資の返済義務がないため、卒業後にお金を返す必要はありません。

ただし貸与型に比べて受給資格が厳しい上、採用人数も少なめに設定されています。

成績・人望的ともに優れた学生でない限り、制度を利用するのは難しいです。

担保さえあれば無職の方でも利用できる「担保自動貸付」

担保自動貸付は貯金や国債を担保にすることで、郵便局からお金を借りるサービスです。

アルバイト・パートによる収入がない学生も、担保さえ用意できれば融資を受け取れます。

現在利用できるのは「貯金担保自動貸付」「国債等担保自動貸付」「財産形成貯金担保貸付」の3つです。

「貯金担保自動貸付」は申込時、定額貯金もしくは定期貯金担保が必要となります。

担保として預けた貯金の90%にあたる金額まで、お金を借りることが可能です。

貸付限度額 貸付期間 返済方法
貯金担保自動貸付 1冊の総合口座通帳につき最大300万円 貸付日から2年間 貸付金額と利子分を通常貯金に預け入れすれば、自動的に返済となる

国債等担保自動貸付の契約時は、ゆうちょ銀行の総合口座が管理する国債を担保として預けます。

ゆうちょ銀行・郵便局以外で購入した国債は対象外となるため、申し込む際は注意が必要です。

貸付限度額 貸付期間 返済方法
国債等担保自動貸付 国債の80%、かつ1人につき200万円まで 貸付日から1年間 貸付金額と利子分を通常貯金に預け入れすれば、自動的に返済となる

財産形成貯金担保貸付を契約する際は財形定額貯金、もしくは財形年金定額貯金・財形住宅定額貯金が必要となります。

預けた貯金の約90%(上限300万円)まで、借入することが可能です。

貸付限度額 貸付期間 返済方法
財産形成貯金担保貸付 300万円まで 貸付日から2年間 期間内に、貸付金額と利子分をゆうちょ銀行の窓口に返済
返済回数は1〜4回まで選べる

どの貸付も、担保となる貯金・国債を持っていない方は申請できません。

利用を検討している方は、申込前に担保として預ける貯金・国債の内容をよく確認しておいてください。

「質屋」なら不用品を手放すことで資金が調達できる

自宅にブランド品・貴金属・家電などをたくさん所有している方は、質屋の利用を検討してみましょう。

普段使っていない品物を質屋に預けると、品物の査定額に応じた資金を借入できます。

カードローンや貸付制度と違い、質屋での借入は申込時に審査を行いません。

担保となる品物さえあれば、20歳以下の学生でも審査なしで利用できます。

また質屋に預けた品物は、融資を完済することで取り戻すことが可能です。

融資を返済できない場合は、預けた品物の所有権を質屋に渡すことで返済義務を免除できます、

融資を完済できなくても、信用情報機関に金融事故が記録される心配はありません。

ただし、質屋で借入できる資金は担保として預ける品物の価値に左右されます。

預けた品物の価値が低いと、必要な額の資金を調達できなくなる可能性があります。

品物を持ち込む際は、査定額の変動にも注意が必要です。

同じ品物を持ち込んでも、受け取れる融資の額は店舗ごとにそれぞれ違います。

質屋からお金を借りる場合は、契約前に査定額をよく確認しておいてください。

どの借入方法も利用できない場合は親・友人に一度相談するべき

「奨学金制度や質屋などの方法で資金を調達するのは難しい」という学生は、一度家族や仲の良い友達に相談してみましょう。

相談した時にお金が必要な理由や使い道を説明すると、家族や友達がお金を貸してくれる場合があります。

交渉によっては、金利(利息)なしで融資を受け取れるかもしれません。

ただし家族や友達に相談を行う場合は、いつ頃にお金を返済できるかきちんと説明しておく必要があります。

返済日や返済回数をきちんと説明していなかった場合、重大な返済トラブルを引き起こす危険性が高いです。

お金を借りたことが原因で、家族・友達との人間関係が悪化してしまうケースもあります。

家族や友達と今後も仲良くしていきたいのであれば、お金を借りる時は借用書を作成しておいてください。

借用書を作成すると、借金の返済額・返済日といった契約内容を書類に残しておくことが可能です。

記憶違いや認識の相違などが発生しにくくなるため、返済トラブルを未然に回避できます。

学生が借金を滞納しないために厳守すべき3つのルール

最近は多種多様なローン商品が登場したことで、多くの学生が金融機関から借入を行うようになりました

しかし利用者が増加するにつれて、借金を滞納してしまう学生の数も徐々に増えているようです。

カードローンや学生ローンの返済を滞納しないためには、以下の3つのルールを守る必要があります。

  • お金を借りる前に返済プランを考えておくこと
  • 優先的に借金の返済を進めていくこと
  • 借りたお金をギャンブル・投資に使わないこと

1つ目は、お金を借りる前に返済プランを考えておくことです。

返済プランを立てずにお金を借りた場合、返済を遅延・延滞してしまう危険性が高くなります。

無理なく返済を続けていくには、収入に見合った返済プランを考えておかなければいけません。

2つ目は、優先的に借金の返済を進めていくことです。

カードローンや融資制度で借りたお金は、返済する際に利息が加算されます。

返済期間が長くなると高額な利息が発生するため、借金の返済は優先的に進めていくのが適切といえるでしょう。

3つ目は、借りたお金をギャンブル・投資に使わないことです。

ギャンブルや投資はお金を失うリスクが高く、失敗時には多くの資金を失うことになります。

借金が増加する原因にもなるので、借りたお金をギャンブル・投資などの目的に使うのは厳禁です。

ここではそれぞれのルールについて詳しく解説します。

契約前に返済シミュレーションを実施しておく

カードローンや貸付制度などの方法でお金を借りる際は、申込前に返済シミュレーションを実施しておくべきです。

返済シミュレーションは借入金額や適用金利などのデータを入力することで、毎月の返済額・返済期間を確認できます。

参考元:アイフル「ご返済シミュレーション」

自身の収入・生活に合わせて返済プランを立てておけば、滞納リスクを最小限に抑えることが可能です。

シミュレーションで返済期間や毎月の返済額を確認することで、契約時の不安も大幅に軽減できます。

また返済シミュレーションの多くは、無償で利用することが可能です。

シミュレーション段階では審査や職場への電話連絡は実施されないため、信用情報に履歴が残る心配もありません。

ただし金融機関によっては、返済シミュレーションを提供していない場合があります。

ネット上の返済シミュレーションを利用する際は、申込先の公式サイトをよく確認しておいてください。

収入が入った時は借金の返済を優先的に行う

大学や短期大学などに通う学生は収入を得た時、遊びや日常生活へ優先的にお金を使ってしまうケースが多いです。

実際ローン商品・融資制度を契約した後、返済に困ってしまう学生の数は少なくありません。

滞納・延滞などの返済トラブルを防ぐには、借金の返済を積極的に進めていく必要があります。

一部の金融機関は、口座引き落としによるローンの返済が可能です。

口座内にお金を残しておけば、ATMでわざわざ返済手続きを行う必要はありません。

うっかり返済を忘れてしまうリスクも減るため、初めてローンを契約する学生にもおすすめです。

ネットバンキングを利用すれば、家族に気づかれることなく借入・返済が行えます。

ネット上で借入状況・利用明細も確認できるようになるので、自宅に郵送物が届くこともなくなるはずです。

借金の延滞・滞納が不安な方は口座引き落としなどを活用し、優先的に借金の返済を進めていけるように対応しましょう。

ギャンブル・投資などに資金を使わない

消費者金融や銀行が提供しているカードローンは、基本的に利用用途が決められていません。

原則として事業目的であれば、どんな目的にもお金を使うことが可能です。

しかし利用用途が自由といっても、借入した資金をギャンブルや投資などに使うのは止めましょう。

ギャンブルや投資は取引に成功すれば、所有している資金を増やせる可能性があります。

しかし成功率は格段に低く、大半の場合は失敗してしまう危険性が高いです。

ギャンブルで負けた資金を取り戻そうとして、ギャンブル依存症に陥ってしまうリスクもあります。

借金総額も大幅に増えてしまうので、ギャンブルや投資に借りたお金をつぎ込むのは厳禁です。

金融機関からお金を借りる時は、日常生活・勉強で必要な目的以外には資金を使わないでください。

どうしてもギャンブルを止められない場合は、消費者庁などの施設に相談を行うべきです。

ギャンブル依存症予防回復支援センターなどの施設に相談を行うと、問題を解決できる可能性があります。

まとめ

大学・短期大学などに通う学生でも、職場への電話連絡なしでカードローンを契約することは可能です。

アイフル・SMBCモビットは特定の条件を満たす事で、電話連絡を回避できます。

ネット・アプリによる申し込みが可能なため、うまくいけば勤務先や家族に内緒でカードローンを契約できるかもしれません。

「電話連絡なし」にこだわらないのであれば、申込可能なカードローンの数は格段に増えます。

消費者金融・銀行が提供しているカードローンの多くは、20歳以上で安定した収入さえあれば学生でも申請可能です。

また20歳以下の学生は学生ローンなどの方法を利用することで、必要な資金を用意できます。

収入が全くない学生も、奨学金制度や担保自動貸付などの方法なら申し込みできるはずです。

資金不足で悩んでいる学生はここで解説した知識を参考に、自分にとって最適な資金調達方法を探してみてください。