コンビニATMでお金を借りる方法！24時間融資可能なコンビニを紹介

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プロミスのアプリローンは、郵送物なしで原則24時間いつでも取引可能です。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで取引する場合は、ローンカードの発行も必要ありません。

今すぐお金を借りたい人は、ぜひプロミスへの申し込みを検討してみてください。

コンビニATMで24時間以内にお金借りるならカードローンがおすすめ

コンビニATMで24時間以内にお金を借りる場合は、消費者金融カードローンが最適です。

消費者金融は融資スピードが早く、最短即日でコンビニATMから現金を引き出せます。

ほとんどの会社がWeb申込に対応しているため、スマホ・PCさえあればいつでも申込可能です。

またカードローンの中には、銀行カードローンも存在しています。

銀行カードローンは、審査時に警察庁の暴力団情報データベースで情報照会を行うのが必須です。

その際、「銀行界と警察庁データベースとの接続についても、警察庁・金融庁・銀行界の実務者間で、継続的に検討」することとしておりましたが、本年1月4日から警察庁の暴力団情報データベースへの接続が開始されましたのでご報告いたします。

引用：反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について| 一般社団法人 全国銀行協会

データベースへの接続には時間がかかるため、即日融資は行えません。

しかし消費者金融と比べて、最大金利は年14%程に設定されています。

返済時の利息をなるべく節約したい方に、銀行カードローンはおすすめです。

カードローンでコンビニATMからお金を借りる予定の方は、消費者金融・銀行どちらが自分にあっているのかをよく考えておきましょう。

コンビニATMでお金を借りる方法としてクレジットカードのキャッシングも利用できる

カードローン以外でお金を借りたい場合は、クレジットカードのキャッシング機能を利用しましょう。

一部のクレジットカードは、キャッシング枠を設定することが可能です。

キャッシング枠を設定しておくと、銀行・コンビニATMで自由に現金が引き出せます。

手持ちのクレジットカードで取引できるため、周囲にバレることなくお金を借りることも可能です。

ただし、クレジットカードのキャッシングにも（貸金業法）総量規制は適用されます。

クレジットカードを使用した借入れ（キャッシング）については、総量規制の対象となりますので、年収の３分の１を超える借入れがある場合、新たな借入れはできません。

引用：貸金業法Q&A｜金融庁

年収の1/3を超える借金がある方は、キャッシング機能を利用できません。

コンビニATMでお金を借りるのがバレないか心配な方は、クレジットカードのキャッシング機能が使えないか確認してみてください。

コンビニATMでお金を借りるおすすめ消費者金融カードローン5選

コンビニATMで今日中にお金を借りるには、消費者金融へ申し込むのが最適といえます、

今回おすすめする消費者金融は、以下の5社です。

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上記のカードローンは、コンビニATMでの取引にも対応しています。

ただし融資スピードや適用金利などの基本情報は、それぞれの消費者金融ごとにバラバラです。

コンビニATMでお金を借りるつもりの方は、よく内容を確認しておいてください。

ここからは、それぞれの消費者金融について詳しく解説します。

プロミスはアプリローンを使えばスマホ一つで借入や返済ができる

プロミスは、最短3分※で即日キャッシングが可能なカードローンです。

当日中に契約完了できれば、最短3分※でコンビニATMから現金を引き出せます。

スマホでいつでも申込可能なため、手続きに時間がかかることもありません。

またプロミスは、アプリローンを使えばカードレスで借入可能です。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMがあれば、いつでもスマホひとつで取引できます。

ネットバンキングを使い、銀行口座に直接お金を送金することも可能です。

コンビニATMで手早くお金を借りたい方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

適用金利	年4.5%～17.8%
融資スピード	最短3分※
融資限度額	最大500万円
無利息期間	30日間
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net） ミニストップ（イオン銀行）など
返済期間 （返済回数）	最終借入後、原則最長6年9か月 （1～80回）
返済方式	残高スライド元利定額返済方式

プロミスの申し込みはこちら
※申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

SMBCモビットは各地で提携ATMが利用できるカードローン

SMBCモビットは、さまざまな金融機関・コンビニATMと提携しています。

特に注目すべきは、三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できる点です。

コンビニATMが近くにない時でも、三井住友銀行ATMですぐ現金を引き出せます。

その他にも、SMBCモビットは以下の銀行ATMと提携中です。

Web完結申込に対応したカードローンなので、わざわざ店舗へ来店する必要もありません。

またSMBCモビットは、融資の返済時にVポイントが貯められます。

貯めたVポイントは買い物やネットショッピングなど、いろいろな目的に使うことが可能です。

「ポイント返済サービス」を利用すれば、カードローンの返済にも使えます。

コンビニATMでお得にVポイントを貯めたい方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

適用金利	年3.0%～18.0%
融資スピード	最短15分※
融資限度額	最大800万円
無利息期間	なし
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net） ミニストップ（イオン銀行）など
返済期間 （返済回数）	最長5年（60回） ※ただし返済能力その他の事情を考慮し、 合理的な理由があると認めた場合は最長8年10ヵ月（106回）
返済方式	借入後残高スライド元利定額返済方式

SMBCモビットの申し込みはこちら
※申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは公式スマホアプリがあれば最短20分で借入できる

アイフルはスマホアプリでコンビニATMを利用可能

アイフルはスマホアプリがあれば、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでカードレス取引が可能です。

アプリを利用すれば、手数料0円で借入・返済が行えます。

最短18分※で審査が完了するため、早くお金を引き出したい時にも便利です。

またアイフルのアプリは、アイコンの外観を自由に変更できます。

アイコンの外観を変えておくことで、家族や職場にバレるリスクを軽減することが可能です。

1,000円単位で取引できるため、お金の借り過ぎが心配な方でも安心して利用できます。

女性専用ダイヤルなどの女性向けサービスが充実している点も、アイフルの大きな特徴です。

コンビニATMでお金を借りたいと考えている女性は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

適用金利	年3.0%～18.0%
融資スピード	最短18分※
融資限度額	最大800万円
無利息期間	30日間
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net） ミニストップ（イオン銀行）など
返済期間 （返済回数）	借入直後最長14年6ヶ月 （1～151回)
返済方式	借入後残高スライド 元利定額リボルビング返済方式

アイフルの申し込みはこちら
※申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

レイクは無利息期間が豊富でコンビニATMでお金借りるのに最適

レイクはスマホアプリがあれば、セブン銀行ATMでカードレス取引が可能です。

融資スピードも早く、Webで最短25分融資にも対応できます。

※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中に振込可能
※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます

スマホATM取引が使える時間は、以下の通りです。

月曜	5:00～23:50
火曜・水曜	0:15～23:50
木曜	1:30～23:50
金曜・土曜・日曜	0:15～23:50 （第3日曜日は0:15～20:00）

平日の深夜でも利用できるので、急な出費でお金が不足した時などでも役立つでしょう。

またレイクは初めて契約する時のみ、選べる無利息特典が利用できます。※

利用できる無利息特典は、以下の通りです。

期間内にお金を完済できれば、利息は一切かかりません。

返済時の利息をなるべく安くおさえたい方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

適用金利	年4.5%～18.0% ※貸付利率は契約額、および利用残高に応じて異なります
融資スピード	最短即日
融資限度額	1万円～500万円
無利息期間	30・60・180日間
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net） ミニストップ（イオン銀行）など
返済期間 （返済回数）	最長5年（最大60回） ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、 返済期間・回数は変動します
返済方式	残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式

レイクの申し込みはこちら

コンビニATMでお金を借りるおすすめ銀行カードローンを３つ紹介

コンビニATMからお金を借りることは、銀行カードローンでも対応可能です。

今回はさまざまな銀行カードローンの中から、以下の3社について紹介します。

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消費者金融カと同じく、銀行カードローンにはそれぞれ独自の特徴があります。

銀行からお金を借りたい人は、申込前に内容をよく確認しておきましょう。

ここでは、それぞれの銀行カードローンについて詳しく解説します。

楽天銀行スーパーローンは提携ATMが多くコンビニでお金を借りやすい

楽天銀行スーパーローンは、「提携ATMが多く借入しやすい」という特徴を持っています。

セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートなどで利用でき、全国100,000台以上の提携ATMで借入・返済が可能です。

そのうち以下のATMは、利用手数料0円で利用できます。

上記以外の提携ATMでも、場合によっては手数料無料で利用できます。

また楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクによって優遇を受けることが可能です。

楽天会員のランクには、以下の4つが存在します。

上記の中で最もランクが高いのは、ダイヤモンドです。

ダイヤモンドランクの方なら、審査を有利に進められるでしょう。

もちろん、プラチナ・ゴールド・シルバーでも審査の優遇が受けられる可能性はあります。

普段から楽天サービスをよく利用している方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

（必ずしも、すべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません）

適用金利	年1.9%～14.5%
融資スピード	最短翌営業日
融資限度額	10万円～800万円
無利息期間	なし
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net） ミニストップ（イオン銀行）など
返済期間 （返済回数）	1年ごとの自動更新
返済方式	残高スライドリボルビング返済 元利込定額返済

三菱UFJ銀行カードローンは年14.6%の金利で借入できる

三菱UFJ銀行カードローンは、最大金利が年14.6%に設定されているカードローンです。

消費者金融カードローンだと、100万円以下の少額借入をすると金利が18.0%程度になってしまいます。

しかし、三菱UFJ銀行カードローンだと、少額借入の金利は14.6%まで抑えられます。

金利を最小限におさえることで、返済時の利息を節約したい人におすすめです。

三菱UFJ銀行カードローンの基本情報は、次の表のとおりです。

適用金利	年1.8%～14.6%
融資スピード	最短翌営業日
融資限度額	10万円～500万円
無利息期間	なし
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net）など
返済期間 （返済回数）	1年ごとの自動更新
返済方式	元利定額返済方式

三井住友銀行カードローンは高額借入を希望する時におすすめ

三井住友銀行カードローンは、最低金利が年1.5%に設定されているカードローンです。

銀行カードローンの最低金利は平均年1.8%程ですが、三井住友銀行カードローンは年1.5%となっています。

そのため多額のお金を借りても、返済時の利息を最小限に抑えることが可能です。

また三井住友銀行カードローンは、提携コンビニATMが手数料無料で利用できます。

借入・返済を行う時の手数料はもちろん、時間外手数料もかかりません。

コンビニATＭでお得に返済したい人に、三井住友銀行カードローンはおすすめです。

三井住友銀行カードローンの基本情報は、次の表のとおりです。

適用金利	年1.5%～14.5%
融資スピード	最短当日
融資限度額	10万円～800万円
無利息期間	なし
利用可能な コンビニATM	セブン-イレブン（セブン銀行） ローソン（ローソン銀行） ファミリーマート（E-net）など
返済期間 （返済回数）	1年ごとの自動更新
返済方式	残高スライド型元利定額返済方式

コンビニATMでお金を借りる際におすすめなキャッシング可能なクレジットカードを紹介

コンビニATMで手続きせずにお金を借りる場合は、クレジットカードのキャッシング機能が役立ちます。

今回紹介するクレジットカードは、次の2社です。

カード名称	ローソンPonta プラス	ファミマTカード
年会費	無料	無料
ポイント還元率	1.0%～6.0%	0.5%～2.0%
ブランド	MasterCard	JCB
貯まるポイント	Pontaポイント	Tポイント
キャッシング枠	10万円～50万円	150万円以内 （要審査）

上記以外のクレジットカードでも、キャッシング枠が設定されていれば借入は可能です。

ただし借入できる金額は、設定されているキャッシング枠の限度額までとなります。

コンビニATMでキャッシング機能を使うつもりの人は、限度額をよく確認しておきましょう。

ここからは、それぞれのクレジットカードについて詳しく解説します。

ローソンPontaプラスは海外キャッシングサービスが便利

ローソンPontaプラスは、海外キャッシングサービスが利用できます。

ローソンPontaプラスを利用すれば世界の主要都市の空港や、銀行のATMで現地の通貨を引き出すことが可能です。

現地通貨を引き出せる時間に制限はないため、両替所がやっていない時間帯でも取引できます。

海外でキャッシングしたときの返済は、登録してある口座から引き落とされます。

海外へよく行く人は、ローソンPontaプラスがおすすめです。

ローソンPontaプラスの基本情報は、次の表のとおりです。

年会費	無料
ポイント還元率	1.0%～6.0%
ブランド	MasterCard
貯まるポイント	Pontaポイント
キャッシング枠	10万円～50万円

ファミマTカードは24時間キャッシング可能

ファミマTカードは、24時間ネットキャッシングが可能です。

ネットキャッシングの手続きを取れば、24時間365日指定した口座に振り込みをしてくれます。

しかも、口座への振込手数料はかからないため、手数料がかかるATMを利用するよりもお得に利用が可能です。

また、ファミリーマートでファミマTカードを使い買い物すると、還元率が常時2.0%に上がります。

ファミリーマートでよく買い物をする人にピッタリのクレジットカードです。

ファミマTカードの基本情報は、次の表のとおりです。

年会費	無料
ポイント還元率	0.5%～2.0%
ブランド	JCB
貯まるポイント	Tポイント
キャッシング枠	150万円以内（要審査）

どこのコンビニでお金借りるべき？手数料や営業時間を比較

どのコンビニATMでお金を借りるか迷った時は、まずATMの手数料や営業時間を見比べてみましょう。

各コンビニATMの手数料・営業時間は、以下の通りです。

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※E-netの手数料は利用する金融機関により異なります。
※E-netの手数料は三井住友銀行の場合です。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMは、特定の時間帯のみ手数料無料で利用できます。

手数料を払いたくない方は、近くのセブン-イレブン・ローソンを利用するのがおすすめです。

ただしどのATMも、土日祝日や夜間は手数料が高くなります。

コンビニでお金を借りる予定の方は、なるべく土日祝日・夜間の利用は避けるようにしましょう。

【コンビニ別】コンビニATMでお金を借りる方法と手続きの流れ

コンビニATMでお金を借りる時の流れは、利用するATMごとにそれぞれ異なります。

ATMにはいろいろな種類がありますが、主に設置されているのは以下の3つです。

それぞれのコンビニATMには、独自の特徴があります

「手続きの流れ」と「ATMの特徴」をしっかり把握しておけば、手続き時間は最小限におさえることが可能です。

なるべく早くお金を借りたい人は、申込前に内容をよく確認しておいてください。

ここではお金を借りる時の手順を、各コンビニATMごとに分けて解説します。

セブン銀行はスマホATM取引でお金が借りられる

セブン銀行ATMは、アプリによるカードレス取引が可能です。

スマホATM取引が可能なカードローンであれば、スマホひとつでお金を引き出せます。

カードレスでお金を借りる時の流れは、以下の通りです。

参照：スマホATMの操作方法 | セブン銀行公式サイト

もちろんセブン銀行ATMでは、ローンカードを使った借入も可能です。

ローンカードでお金を借りる場合は、以下の流れで手続きを進めていきます。

セブン銀行ATMでお金を借りる予定の人は、手続きの流れをよく確認しておいてください。

ローソン銀行はATM手数料がお得

ローソン銀行ATMはお得な手数料で使える分、無駄な費用を節約することが可能です。

借入・返済を行う際は、以下の手数料で利用できます。

カードローン名	ATM手数料
プロミス	110円～220円
アコム	110円～220円
SMBCモビット	110円～220円
レイク	110円～220円
楽天銀行スーパーローン	無料（※例外あり）
三菱UFJ銀行カードローン	無料
三井住友銀行カードローン	無料

最少110円の手数料で取引できるため、手数料を少しでも節約したい人におすすめです。

また一部の銀行カードローンは、手数料無料で借入できます。

ローソン銀行ATMでお金を借りる時の流れは、以下の通りです。

ローソン銀行ATMは上記の操作をすることで、借入ができます。

ファミリーマートのE-netATMは20万円まで出金可能

ファミリーマートのE-netATMは、1回の取り引きで最大20万円まで出金が可能です。

1回で大きな金額を出金できるため、多額のお金が入用になったときに便利です。

ただし、利用するカードローンに出金限度額を設定している場合は、設定金額が優先されます。

たとえば、出金限度額を1回につき10万円で設定していると、E-netATMでも10万円までしか出金できません。

E-netATMでお金を借りる時の流れは、以下の通りです。

E-netATMもローソン銀行ATMと同じく、上記の操作をすることで借入できます。

コンビニATMでお金を借りるメリットは全国どこでも利用可能なこと

コンビニATMでお金を借りる最大のメリットは、どんな場所にいてもすぐ現金が受け取れる点です。

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートの3社は現在、全国各地に店舗を展開しています。

各コンビニの店舗数は、以下の通りです。

セブン-イレブン	21,551店舗 （2024年4月末時点）※1
ローソン	14,631店舗 （2023年2月末時点）※2
ファミリーマート	16,273店舗 （2024年4月末時点）※3

※1：国内店舗数｜セブン‐イレブン公式サイトを参照
※2：売上高/店舗数｜ローソン公式サイトを参照
※3：店舗数｜ファミリーマート公式サイトを参照

3社の店舗数を合計した場合、その数は50,000店舗を超えます。

ローンカードやアプリさえ持っていれば、どの地域に住む方でもすぐ借入できるでしょう。

またコンビニATMは、銀行ATMに比べて利用可能時間が長いです。

銀行ATMの場合、利用可能時間は以下のように設定されています。

みずほ銀行ATM	月曜日～金曜日｜8:45～18:00 （土・日曜日、祝日・振替休日は利用不可）
三菱UFJ銀行ATM	8:45～21:00
三井住友銀行ATM	平日｜7:00～21:00 （各ATMごとに利用可能時間が異なる）

銀行ATMが利用できるのは基本平日のみで、利用可能時間は21:00までです。

設置場所によっては、利用可能時間が他のATMより短く設定されているケースもあります。

しかしコンビニATMなら、21:00以降でも問題なく利用することが可能です。

深夜や早朝などの時間帯はもちろん、土日祝日の借入にも対応してくれます。

コンビニATMはお金を借りたことが家族や職場にバレにくい

コンビニATMでお金を借りる方法には、家族や勤務先に借金がバレにくいというメリットもあります。

以下のカードローンは、専用ATMで現金を引き出すことが可能です。

プロミス	全国916台 （2024年5月時点）
アコム	全国50,974台 （2021年3月時点）
セントラル	全国11台 （2024年5月時点）

消費者金融の専用ATMは、外観に必ず会社名が書かれています。

利用しているところを家族や同僚に見られてしまうと、。借入したとすぐバレてしまう可能性が高いです。

しかしコンビニATMなら、利用中の姿を見られてもバレる心配はありません。

Web完結申込を活用すれば、バレるリスクはより軽減できます。

またコンビニATMは、銀行口座に履歴を残さず取引することが可能です。

口座振込・口座振替でカードローン取引を行うと、通帳には必ず履歴が残ります。

Q　SMBCモビットから振込を受けた際、通帳にはどのように記載されますか？

A　振込名義人は、「SMBCM」と記載されます。

引用：よくある質問｜SMBCモビット公式サイト

スマホATM取引で借入・返済を行った場合、取引内容はATMが発行する明細書にのみ記載されます。

通帳には履歴が一切残らないので、家族に借金がバレるリスクは少ないです。

ですが、バレる可能性がまったくないとはいえません。

安心して取引を行いたい方は、コンビニATMで借入・返済を行うのが無難といえます。

コンビニATMでお金を借りるデメリットはメンテナンス時間の間は借入できないこと

コンビニATMは、24時間利用できるわけではないため注意が必要です。

コンビニに設置されているATMは基本、定期的にメンテナンスを実施しています。

メンテナンス時間中は、借入や返済などの取引が一切行えません。

各コンビニATMのメンテナンス時間は、以下の通りです。

セブン銀行ATM	原則メンテナンス時間なし
ローソン銀行ATM	3:00～4:00のうち約15分（毎日） 毎月第二土曜日の21:00～7:00
E-netATM	各金融機関ごとにメンテナンス時間が異なる （利用時間の確認はこちら）

メンテナンス時間は、各コンビニの公式サイトなどで確認できます。

お金の借入・返済を行う時は、事前にメンテナンス時間をチェックしておきましょう。

またメンテナンス時間のないコンビニATMでも、メンテナンスが急遽実施されるケースはあります。

参照：セブン銀行ATMのシステムメンテナンスについて｜PayPay銀行公式サイト

緊急メンテナンスなどを実施する際は、コンビニや金融機関の公式サイトなどで告知が行われます。

コンビニATMでお金を借りる方は、このことをよく覚えておいてください。

コンビニATMでの取引で使えるのは紙幣だけ

コンビニATMで利用できるのは紙幣のみであり、硬貨での取引は行えません。

セブン銀行の公式サイトでも、硬貨が使えないことは以下のように明言されています。

Q　セブン銀行ATMで硬貨を利用できますか？

A　大変申し訳ありませんが、セブン銀行ATMでは硬貨はご利用いただけません。
安定的にATMを稼動させるために、硬貨を伴うお取引きはできない仕様となっております。

引用：よくあるご質問｜セブン銀行公式サイト

1,000円以下のお金を入金する必要がある時は、コンビニ以外のATMを利用しましょう。

信用金庫・銀行などの金融機関が提供するATMなら、硬貨による取引も可能です。

どうしてもコンビニATMで取引したい場合は、「ネットバンキングとATMを併用する」という手もあります。

以下の手順で取引を行えば、コンビニ以外のATMを使う必要はありません。

カードローンやキャッシングの返済では、必ず100円～1円単位での返済が発生します。

ネットバンキングなら、こうした少額の返済にも問題なく対応することが可能です。

コンビニATMで融資の返済を行う方は、ぜひ活用してみてください。

コンビニATMでお金を借りる際に気を付けるポイント

コンビニATMでお金を借りる際には、以下のポイントに気を付けなければいけません。

コンビニATMでお金を借りる時の流れは簡単であり、初めて利用する方でもすぐ対応することが可能です。

しかし後先考えずに利用していると、余計な出費が増える結果へと繋がります。

場合によっては、ATMからお金を引き出すことができなくかもしれません。

コンビニATMでお金を借りる予定の方は、よく内容を確認しておいてください。

ここでは、気を付けるべきポイントについて詳しく解説します。

コンビニATMでお金を借りると手数料がかかる

コンビニATMでお金を借りる時は、借入金額に応じた手数料が別途かかります。

手数料の金額は、以下の通りです。