
「50万円借りたいけど、どの金融機関で借りたらいいのかわからない...」
「どうしても今すぐ50万円が必要」
50万円ほどのまとまったお金が必要な人にとって、借入先が多すぎてどこを選べばいいかわからないという方もいるでしょう。
結論から言うと、即日で50万円を借りれる消費者金融カードローンを選ぶのがおすすめです。
・年収が150万円以上あれば50万円借入が可能
・最短即日で申し込みから融資までが完了する
・使用用途が自由
・無利息期間の適用があればお得に返済が可能
親や知人から借りるのも一つの方法ですが、即日で50万円という大金を確実に用意できるとは限りません。
消費者金融であれば、原則電話連絡なしで誰にもバレない、利息0円の無利息期間を利用できるなど金利負担を減らして50万円を借りることができます。
50万円借りるためには、消費者金融以外にも審査ありの銀行カードローンや審査なしで50万円借りる方法がありますので、以下のおすすめの借入方法を参考にしてみてください。
- 審査ありの方法
- 審査なしの方法
⇒最短20分で借入できる消費者金融
●時間をかけて50万円返済予定の方
⇒低金利で借入できる銀行カードローン
●50万円の使用目的が明確な方
⇒留学や住宅ローンなど借入目的が明確な目的別ローン
・クレジットカードのキャッシング枠
・公的融資
・質屋で物を担保に借入
・生命保険の契約者貸付制度
・従業員貸付制度
・配偶者貸付制度
・家族や友人にお金を借りる
当記事では、50万円借りる目的別におすすめのカードローン会社を紹介します。
また実際に50万円を借りたときの利息シミュレーションも解説していますので50万円以上の借入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かること
- 50万円借りるなら消費者金融カードローンで今すぐ借り入れ可能
- SMBCモビットはWEB完結サービスで原則電話・郵送物なしで周囲にバレにくい!
- 50万円借りるときの返済額シミュレーション
✔ 平日14時までのWEB申込で最短即日融資
✔ 初回限定で最大30日間金利0円
✔ WEB申込で全国対応可能な中小消費者金融
目次
即日で50万円借りるためには安定した収入があれば有利になる
カードローンや目的別ローンから30万円借りる、50万円借りる場合は安定した収入が必須条件となります。
SMBCモビットの公式サイトより、利用条件にも以下のように記載されています。
年齢が満20歳~74歳の安定した収入のあることが条件となります。
派遣社員、パート、アルバイトまたは自営業の方も申込できます。引用元:SMBCモビット公式サイト
注釈
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
ほかにも、以下の方法であれば50万円を借りることができ、消費者金融は最短即日融資が可能です。
50万円借りる10の方法
- 消費者金融カードローンから即日で50万円借りる
- 銀行カードローンを利用する
- 50万円借りる目的があるなら目的別ローンで借りる
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する
- 生活福祉資金貸付制度を利用する
- 質屋を利用する
- 生命保険の契約者貸付制度を利用する
- 従業員貸付制度を利用する
- 配偶者貸付制度を利用する
- 家族や友人からお金を借りる
消費者金融カードローンから即日で50万円借りる
50万円借りる方法として、消費者金融カードローンは頼れる選択肢のひとつです。
大手消費者金融であれば最短即日融資が可能で、WEB申込なら24時間スマホから申込むことができます。
大手消費者金融は、SMBCモビット・プロミス・レイク・アコム・アイフルの5社です。
急ぎでお金が必要な方は大手消費者金融なら最短即日で50万円借りることができますので利用を検討しましょう。
他にも、消費者金融を利用するメリットは以下の通りです。
\中でもおすすめな消費者金融はSMBCモビット/
✔ 最短即日で50万円の融資が可能で、WEB完結で申込完了!
✔ 職場連絡、郵便物なしなのでバレにくい!SMBCモビットの詳細はこちら
ただし誰でも必ず即日で50万円を借りられるわけではなく、審査結果や申込時間、利用状況によっては翌営業日以降の融資となる点に注意が必要です。
消費者金融カードローンは銀行カードローンや審査なしでお金を借りる方法よりも融資が早いため、スピードを重視する人に向いています。
また、大手消費者金融の利用が不安な方は独自審査を行う中小消費者金融の利用をおすすめします。
中小消費者金融は大手の機械審査とは異なり人員審査を採用していることが多いです。
また、学生であれば学費や留学費用のためにお金が必要な場合があります。
そのような学生には、学生ローンを提供している中小消費者金融がおすすめです。
学生向けの融資をメインとした以下の消費者金融であれば、学生でも50万円借入できる可能性が高いです。
・アミーゴ
・イー・キャンパス
・カレッヂ
・マルイ
実際に利用を検討する際は、返済計画をしっかり立て金利や返済期間を十分に確認することが重要です。
銀行カードローンを利用する
50万円借りる方法として、銀行カードローンを利用する方法もあります。
銀行カードローンは、銀行が提供しているカードローンで50万円以上のまとまった金額を借りたい人に適した選択肢のひとつです。
一般的に消費者金融よりも金利が低めに設定されていることが多く、返済総額を抑えやすい点が大きなメリットといえます。
他にも、銀行カードローンを利用するメリットは以下の通りです。
上記のように銀行カードローン最大の特徴は、低金利な点です。
消費者金融の利息は3.0%~18.0%ですが、銀行カードローンは2.0%~15.0%と低いです。
そのため、50万円以上のまとまった金額を借りて返済に時間がかかりそうな場合も、銀行カードローンは低金利なため利息負担が軽い状態で返済が可能になります。
ただし、銀行カードローンを利用する際は、即日融資が不可能です。
銀行カードローンは、消費者金融よりも審査の工程が多いため審査に時間を要します。
50万円借りる目的があるなら目的別ローンで借りる
50万円借りる目的が決まっているという人は、目的別ローンを利用するのがおすすめです。
カードローンよりも審査は厳しくなりますが、目的別ローンなら希望している金額で借り入れできる可能性があります。
目的別ローンの使用用途には以下のようなものがあります。
目的別ローンの例 |
---|
住宅ローン |
教育ローン |
自動車ローンなど |
自分に合った方法でお金借りるためにも、目的がある人は目的別ローンが利用できないか確認してみると良いでしょう。
ただし目的別ローンを利用する際は、審査結果が出るまで1か月程度かかる点や、カードローンに比べ申込条件が厳しい点に注意する必要があります。
目的別ローンは使用用途に応じた書類審査が必要になるため、融資までに1ヶ月程度かかります。
目的別ローンの審査では、信用情報調査や在籍確認・警視庁のデータベースへの照会が行われるためです。
すぐに50万円借りたいという場合は、消費者金融カードローンを利用するようにしましょう。
また、目的別ローンでは目的に沿った用途でなければ使用できないなど色々と制限があるので注意が必要です。
申込時に使用用途を証明する書類提出が必要になるので、事前に目的のための書類を用意してから申込に臨みましょう。
以下はみずほ銀行の目的別ローンの申し込み条件になります。
ご利用いただける方
以下のすべての条件を満たす個人のお客さまお借入時の年齢が満18歳以上満66歳未満で、最終ご返済時年齢が満71歳未満の方
勤続年数(自営の方は営業年数)2年以上の方
前年度税込年収(個人事業主の方は申告所得)が200万円以上で安定かつ継続した収入の見込める方
保証会社の保証を受けられる方
上記のように、消費者金融の申込条件と比較して目的別ローンの利用条件は比較的厳しめに設定されていることが分かります。
年収や年齢で審査に通りそうにない方は、目的別ローンの申し込みも検討してみましょう。
クレジットカードのキャッシング枠を利用する
審査なしで50万円を借りる場合、クレジットカードのキャッシング枠を利用する方法があります。
キャッシング枠が付帯しているクレジットカードをお持ちの場合は、再審査なしでATMなどを通して今すぐお金を借りることができます。
上記のように、クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠が付帯しており、それぞれ用途が異なります。
今すぐ審査なしで50万円借りたいとお考えの場合は、既にお持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付帯しているかを確認することをおすすめします。
キャッシング枠が付帯しているかは、以下の方法で確かめることができます。
キャッシング枠を利用しない場合はショッピング枠として利用が可能ですが、反対にショッピング枠を利用してキャッシングすることは不可能です。
(例)ショッピング枠70万円、キャッシング枠30万円
⇒キャッシング枠を利用しない
⇒100万円分ショッピング枠として利用可能
生活福祉資金貸付制度は金利約1.5%で国から50万円借りれる
生活福祉資金貸付制度は、厚生労働省が設けている支援制度の1つで低金利で国が貸し付けてくれます。
金利が約1.5%とカードローン会社に比べて低金利なので、お金が必要な方におすすめです。
貸付対象となるのは、以下の方々です。
・低所得者世帯
必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)
・障害者世帯
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者等の属する世帯)
・高齢者世帯
65歳以上の高齢者の属する世帯
生活福祉資金貸付制度の種類は、以下の4種類があります。
制度 | 対象者 |
---|---|
総合支援資金 | 収入の減少や失業等により日常生活の維持が困難な方 |
福祉資金 | 低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯 |
教育支援資金 | 高等学校または大学の就学に必要な学費が足りない方 |
不動産担保型生活資金 | 不動産を所有する高齢者世帯 |
低所得で生活が困窮している人が利用できるのは、主に「総合支援金」です。
総合支援金とは、生活を再建するために必要な生活費や新しく住宅などを借りる際に必要な経費などを一時的に支援するものです。
生活福祉資金貸付条件等一覧はこちらから確認できます。
生活福祉資金貸付制度の申し込みは、各市町村の社会福祉協議会で受付を行っています。
審査なしで借り入れできる質屋を利用する
審査なしで50万円借りる場合の方法として、質屋の利用も手段の一つです。
質屋は価値のある商品を持ち込み査定してもらうことで、借入できる金額が決まりますので過去の金融事故や信用情報の調査がなく、審査なしで借り入れが可能です。
質屋は換金時の市場価格を基準に査定するため、定価ではなく中古流通価格を参考に融資を行います。
そのため、購入時から一度も使用していない場合でも購入金額同等の融資を受けることは不可能です。
また、万が一返済できなかった場合は質流れとなります。
また、質屋を利用する際は高金利であることに注意が必要です。
以下は、消費者金融カードローンと質屋の利息比較になります。
借入先 | 年利 | 月利 | 1か月の利息額 | 3ヶ月の利息額 |
---|---|---|---|---|
消費者金融 カードローン |
18.0% | 約1.5% | 7,500円 | 22,500円 |
質屋 | 60.0% | 5.0% | 25,000円 | 75,000円 |
上記のように、消費者金融と質屋で50万円を借入し利息を比較した場合、3ヶ月で質屋が5万円以上も高い利息の請求がされることが分かります。
審査なしですぐに50万円借りることができる質屋ですが、利息面には十分注意しましょう。
生命保険の契約者貸付制度を利用する
審査なしで50万円借入する方法として、生命保険の契約者貸付制度を利用する方法があります。
生命保険の契約者貸付制度とは、ご自分で契約している生命保険の解約返戻金の範囲内であればお金を借りることができる制度のことを言います。
万が一借入したお金が返済できなかった場合でも、保険の満期時に受け取れる金額が返済できなかった分減少するだけです。
以下は、生命保険の契約者貸付制度を利用するメリットとデメリットをまとめましたので検討中の方は参考にしてみてください。
- ◎メリット
- ✖デメリット
→契約者本人であれば、審査なしで利用可能
◎即日借入が可能
→手続きがスムーズで、保険会社やWEBから最短当日で入金される
◎使用用途自由
→借入金の使い道は自由なため、生活費、事業資金、教育費などで利用可能
◎返済期限が柔軟
→保険契約期間中は期限なく返済可能な場合が多い
◎契約継続が可能
→保険を解約せずに資金調達できるので、保証が保持される
→解約返戻金が少ない契約初期は、借入できる額も少ない。
✖銀行カードローンよりは金利が低くない
→年利2〜8%程度で、銀行ローンより高い場合がある。消費者金融よりは低い
✖返済しないと保険金減額
→返済がないまま満期や死亡保険金支払い時を迎えると、その分が差し引かれる
✖契約失効のリスク
→借入額と利息が解約返戻金を超えると、契約が失効する可能性あり。
✖変額保険は元本割れリスク
→市場変動で解約返戻金が減り、借入可能額も減ることがある。
従業員貸付制度を利用する
審査なしで50万円を借りたい場合、お勤めの企業が従業員貸付制度を採用しているか確認してみましょう。
従業員貸付制度は、大きなけがや入院による治療費など緊急を要する場合にはすぐに借入が可能です。
お勤めの企業規模にもよりますが、貸付上限は数十万~数百万円までの場合もあります。
返済方法は、給料天引きでの返済が一般的で、ボーナス時の一括返済も可能なため、返済遅延の可能性がない点もメリットとして挙げられます。
退職時に返済が残っている場合は、一括返済を求められることが多いですので完済の目途が立ってから退職することをおすすめします。
配偶者貸付制度ならパートナーでも50万円借りることが可能
配偶者貸付制度とは、借入を希望する方の年収と配偶者の年収を足した額の3分の1の金額まで借入できる制度です。
配偶者貸付とは、貸金業法に準えたお手続きによりご本人様と配偶者様の合算年収の3分の1までお借入れが認められるご契約です。
例えば、妻の年収が30万円、夫の年収が270万円の場合は合計300万円。
その3分の1の金額借り入れることができるため妻は100万円までの借入が可能です。
よって、50万円借りるのであれば申込者と申込者の配偶者の年収を合わせて50万円の3倍、150万円以上の収入が必要です。
配偶者貸付制度を設けている金融機関であれば、配偶者の2人分の年収の1/3まで借り入れることが出来ます。
この制度を利用する場合には、金融機関から以下の様な書類の提出を求められます。
配偶者貸付制度の手続きに必要な書類一覧
- 配偶者の同意書
- 配偶者との婚姻関係を示す書類
- 配偶者の年収を証明する書類
興味のある人は、まず自分の借りたい金融機関に配偶者貸付制度があるかどうか確認しましょう。
家族や友人から審査なしでお金を借りる
即日でお金を借りる方法として、家族や友人にお金を借りる方法が挙げられます。
家族や友人にバレずに借りたい人には無効ですが、理由を話せばお金を貸してくれる可能性もあります。
しかし、家族や友人間でのお金の貸し借りはリスクを伴い、最悪の場合は関係悪化、信用がなくなります。
必ず、いつまでに返済するのか決めて借用書を作成しましょう
口約束で50万円を借りる方法は非常に危険ですので、以下を参考に借用書を作成してください。
借用書を作成し、必ず全額返済するまで保管しておきましょう。
50万円借りるなら即日融資可能な消費者金融カードローンがおすすめ
当日中にお金が必要な場合は、消費者金融カードローンの利用を検討しましょう。
銀行でもお金は用意できますが、当日中にお金を用意できるのは消費者金融だけです。
消費者金融と銀行では、審査方法が異なります。
銀行カードローンは、審査に警察庁の照会が必要なため融資に最低でも1営業日かかります。
信用情報機関の情報等を活用するなどして、自行・他行カードローン、貸金業者の貸付を勘案して返済能力等を確認するよう努める。
短期間で返済する予定の方や、利息を抑えたい方は消費者金融の利用が最適です。
選ぶ際には以下の項目を満たしているかを比較しましょう。
50万借りる時に重視すべき項目
- 融資時間:短いほどすぐに借り入れできる
- 利用できるATM:コンビニATMがあれば借入や返済が便利
- 電話連絡:原則なしだと周りにバレない
- 無利息期間:長いほど利息0でお得
カードローン名 | おすすめ度 | 融資時間*¹ | 金利(実質年率) | 在籍確認 | 利用できるATM | 無利息期間 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
融資時間:★★★ 利用できるATM: ★★★ 電話連絡:★★★ 無利息期間:★ |
◎ 最短15分 |
◎ 3.00%~18.00 |
◎ 原則電話連絡なし |
◎ セブン銀行 ローソン銀行 三井住友銀行 など |
✕ なし |
![]() |
融資時間:★★★ 利用できるATM: ★★★ 電話連絡:★★★ 電無利息期間:★★ |
◎ 最短3分 |
◎ 年2.5%~18.0% |
◎ 原則電話連絡なし |
◎ セブン銀行 ローソン銀行 E-net 三井住友銀行 ゆうちょ銀行など |
◯ 最大30日間 |
![]() |
融資時間:★★ 利用できるATM: ★★★ 電話連絡:★★★ 無利息期間:★★★ |
◎ Webで 最短20分*² |
◎ 4.5%から18.0% 100万円以上15.0% |
◎ 電話なし*³ |
◎ セブン銀行 ローソン銀行 E-net 三菱UFJ銀行 など |
◎ 365日間※4 |
注釈
※1:申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。また、受付時間や一部金融機関の営業時間によっては、振り込みが翌営業日以降となる場合があります。
※2:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※3:在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話いたしません。
※無利息について:
・365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
・60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
・無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
以下は、各金融機関や50万円を審査なしで借りる方法ごとの融資時間です。
金融機関 | 融資スピード |
---|---|
大手・中小消費者金融 | 最短即日!!その場で融資も◎ |
銀行カードローン | 最短翌日以降 |
ろうきん | 1週間~2週間 |
JA(農協) | 1週間~2週間 |
クレカのキャッシング枠 | 付帯あれば即日 |
公的融資 従業員貸付制度 |
1週間~2週間 |
消費者金融も銀行カードローンと同じく、金融庁より貸金登録されている金融機関です。
消費者金融業者は、貸金業法という法律で規制されています。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
決して怪しい業者ではないので安心して利用しましょう。
SMBCモビットはWEB完結サービスで職場連絡なし・郵送物なしで融資できる
- WEB申し込みであれば原則電話連絡なし・郵送物なしで借り入れ可能
- 「Myモビ」なら最短3分で50万円の振込可能
- 最短15分※で申し込みからお金を借りることができる
SMBCモビットで50万円借りるなら、WEB完結で原則電話連絡なしでの審査が可能です。
また、会員専用サービスの「Myモビ」なら、手軽に各種手続きを行えたり、SMBCモビットからの案内を確認することができます。
Myモビの特徴
- 原則電話連絡なしで申し込み~結果の確認・契約額変更など可能
- 24時間お支払予定日の登録・変更が可能
- 最短3分で口座へ直接お振込できる
- 電子領収書サービスだからプライバシーも安心
申込から結果案内までの契約額変更の手続きや、支払い予定日の変更もこのアプリ1つで可能になります。
支払い・借入状況も確認できるので、50万円という大金も管理しやすくなるのが嬉しいポイントです。
SMBCモビットの
公式サイトはこちら
融資時間 | 最短15分融資※ |
---|---|
金利 | 3.0~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証人 | 不要 |
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスはWEBから申し込むと最短3分で借り入れ可能
- WEB申し込みであれば、最短3分※で借り入れ可能
- 審査通過率が41.1%で約10人に4人は通過している
- 無利息期間サービスで利息を抑えることができる
プロミスで50万借りるなら「WEB申込」であれば、最短3分※で借入が可能です。
WEBから申し込めば原則電話での在籍確認なしでカードレスで利用出来るため、50万円の借入も周囲に知られにくいです。
消費者金融 | 融資スピード |
---|---|
プロミス | 最短3分※ |
SMBCモビット | 最短15分※ |
レイク | 最短20分※1 |
はじめて利用する場合は30日間無利息で借りられます。
50万借りるなら金利をできるだけ抑えたいという方にも、おすすめなカードローンです。
出来るだけ早くお金が必要な方には、プロミスのWEB申込がおすすめです。
融資時間 | 最短3分※ |
---|---|
金利 | 2.5%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
無利息期間 | はじめての方なら30日間 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
詳細
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1 Webで最短20分融資も可能。
21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイクははじめてなら365日間無利息で利用できる
- WEB申込の場合契約額に応じて365日間無利息または60日間無利息が適用される
- Webで最短20分※1融資も可能
レイクで50万借りる場合は、無利息期間があります。
利用できる無利息期間には条件がある為、以下の表で事前に条件を確認しておきましょう。
サービス内容 | 利用条件 |
---|---|
365日間無利息 | ※初めてのご契約 ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方 |
60日間無利息 | ※初めてのご契約 ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方 |
50万円を借りる際は、WEBで申込すれば365日間の無利息サービスが適用されます。
50万円を60日間無利息で借りた場合と、年率18.0%※2で60日間借りた場合を比較すると、約17753円の差額が発生します。
(借入額)50万円×(年率)18.0%÷365日×60日=17,753円 |
レイクの利用を検討しているなら、WEBでの申し込みがおすすめです。
融資時間 | Webで最短20分融資も可能※1 |
---|---|
金利 | 年4.5~18.0%※2 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
無利息期間 | 365日間無利息※3
60日間無利息※3 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
注釈
※1 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※2 貸付利率はご契約額及びご利用残高に応じて異なります
※3 無利息について:
・365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
・60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
・無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
アコムは3秒診断で診断結果が確認できる
- 「3秒診断」を利用して事前に診断できる
- 審査通過率が42.2%で約10人に4人は通過している
アコムで50万借りる際は、公式ホームページにある「3秒診断」を利用することで借入可能か事前に診断することが可能です。
WEBでいつでも診断可能なので、審査が不安な方でもすきま時間に試してみることができます。
また、アコムは審査通過率が42.4%※1と、約10人に4人は審査に通過していますので審査に通過できるか不安な方でも50万借りることができるかもしれません。
消費者金融 | 利用条件 |
---|---|
アコム | 42.4%※1 |
アイフル | 31.8%※2 |
原則在籍確認なし※4で借入できるので、バレずに借入したいと考えている方にもおすすめです。
審査に通るかどうか不安な方ヤバれずに借りたい方は、アコムでの借り入れを検討してみましょう。
融資時間 | 最短20分※ |
---|---|
金利 | 3.0~18.0% |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
無利息期間 | はじめての方なら30日間 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
注釈
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1:アコムマンスリーレポート2024年3学期下期参照
※2:アイフル|月次データ(2023年4月~2024年3月)
※4:電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
アイフルは職場連絡なしで在籍確認が完了できる
- 原則職場連絡なしで在籍確認が完了できる
- WEB申し込みなら最短18分※¹で借り入れ可能
- 契約書等をメールで送られるので郵送物なしで完了できる
アイフルは原則電話による在籍確認行っていない※と公表しているため、バレずに50万円借入したい方にぴったりです。
万が一の不備などで電話確認が必要な場合でも、契約者の同意を取ることなく電話をかけたり自宅へ郵送することがありません。
また、アイフルならWEB申込で最短18分※¹で50万円の借入が可能です。
消費者金融 | 電話での 在籍確認 |
---|---|
アイフル | 原則なし |
原則在籍確認なし※3 | |
プロミス | 原則なし |
WEBから申し込むと、契約書等がメールで受け取れるので郵送物なしにもできます。
急ぎでお金が必要な方や、電話連絡を避けたい方はアイフルの利用を検討してみるといいでしょう。
周囲に知られずにお金を借りたい方は、アイフルの利用を検討してみましょう。
アイフルの公式サイトはこちら
融資時間 | 最短18分※1 |
---|---|
金利 | 3.0~18.0% |
借入限度額 | 800万円まで※2 貸付条件はこちら |
無利息期間 | はじめての方なら30日間 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
注釈
※1:お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は、源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※3:電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
三井住友カードのカードローン上限金利は15.0%に抑えることができる
おすすめPOINT
- 金利が1.5%~15.0%と消費者金融カードローンよりも低金利
- Webからいつでも申込可能
- 借入限度額は900万円なのでまとまったお金が必要な時に利用できる
※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠が50万円でのお申込みとなります。
最短5分の会員番号発行 受付時間:9:00〜19:30
三井住友カードのカードローンは信販・クレジット系のカードローンです。
適用金利は年1.5%~14.5%と、消費者金融と比較しても低めに設定されているためお得に借入したい人におすすめです。
また借入限度額は900万円なので、まとまったお金が必要な時も利用できます。
ただし、審査通過率は公表されていないため、審査が不安な人は注意しましょう。
初めてカードローンを借りる方でも、金利を抑えて借り入れできるので検討してみましょう。
融資時間 | 最短5分でお借入れ可能※ |
---|---|
金利 | 1.5%~15.0% |
借入限度額 | 900万円まで |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証人 | 不要 |
50万円借りたいけれど審査が不安ならセントラル
「50万円借りたいけれど審査が不安…」
そういった不安を抱えている人は是非セントラルのカードローンを検討してみてください。
そのため、過去に審査落ちしてしまった方や審査に不安がある方でも申し込みやすいのが特徴です。
- 平日14時までの申込みで最短即日融資が可能
- 全国のセブン銀行ATMで返済や借入ができる
- 初回利用の場合最大30日間の無利息期間がある
セントラルは平日14時までに申し込めば最短即日融資が可能な中小消費者金融です。
申し込み後に審査が最短30分※で完了し、契約が成立すれば指定の口座に即日振込されます。
さらに、振込キャッシングに対応しており、Webから申込みを行って即日で融資を受けることが可能です。
セントラルでは3つので借入・返済方法をご用意しております。
- セントラルATM
- 振込
- コンビニ
(セブン銀行ATM)
・年中無休(7:00~24:00)で利用可能
※店舗ATMの営業時間は、店舗により異なりますので、店舗・ATMのご案内をご確認ください。
※お申し込み受付終了時間が2時以降になる場合は後日の振込になります
※振込手数料は別途かかります
借入や返済はセントラルATMを利用すると手数料は無料です。
さらに、セブンイレブンATMからも利用可能なので全国いつでもどこでも状況に応じてご利用ください。
期間内に返済すれば、利息の負担なく借入することができるのでお得に借りることが出来ます。
セントラルでの利用を検討している方は、ぜひスピード診断がありますので試してみて下さい。
セントラルでは、たった3問の質問に答えるだけで事前に借入可能かわかる3秒スピード診断がございます。
利用を検討している方は、まずは以下のページから簡易診断を試してみて下さい。
融資時間 | 最短30分※ |
---|---|
金利 | 4.80~18.00% |
借入限度額 | 1万円~300万円 |
無利息期間 | 最大30日間 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。また、受付時間・申込の曜日・時間帯によっては、審査・振込が翌日以降の取扱となる場合があります
銀行カードローンは消費者金融に比べて低金利で50万円借りることが可能
銀行カードローンは消費者金融のカードローンよりも低金利で借り入れ可能で借り入れが総量規制の対象外になります。
以下は、おすすめの銀行カードローンですので銀行カードローンの利用を検討中の方は参考にしてみてください。
銀行カードローン | 特徴 | 金利 | 借入限度額 |
---|---|---|---|
楽天銀行スーパーローン![]() |
いつでもWEBで 申し込み可能 詳細はこちら |
年1.9%~14.5% | 最大800万円 |
三井住友銀行カードローン | キャッシュカードで 借り入れ可能 |
1.5~14.5% | 最大800万円 |
三菱UFJ銀行カードローン![]() |
毎月の返済額が1,000円~ 詳細はこちら |
1.8%~14.6% |
最大500万円 |
みずほ銀行カードローン![]() |
ネットバンキング返済ができる 詳細はこちら |
2.0%~14.0% |
最大800万円 |
イオン銀行カードローン![]() |
提携コンビニATMで 手数料無料の取引可能 詳細はこちら |
3.8%~13.8% | 最大800万円 |
ただ銀行カードローンは、消費者金融よりも融資までに時間がかかってしまいます。
すぐに50万借りたいと考えている方は、即日融資可能な消費者金融がおすすめです。
銀行カードローンは、銀行法に則り審査を行っているため最短でも翌営業日に融資されます。
また銀行カードローンは消費者金融のような無利息期間を設けていない為、初月から利息が付いてしまう点にも注意しましょう。
金利を抑えたい方であれば、以下を参考に、銀行カードローンを検討しましょう。
金融機関 | 平均金利 |
---|---|
消費者金融 | 18.0% |
銀行 | 15.0% |
ろうきん | 8.0% |
JA(農協) | 10.0% |
三井住友銀行カードローンはキャッシュカードで借り入れできる
おすすめPOINT
- 提携ATMであれば手数料無料で利用できる
- キャッシュカードで借り入れ可能
- 返済は2000円から返済可能
融資時間 | 公式サイト参照 |
---|---|
金利 | 1.5%~14.5% |
借入限度額 | 10万円~800万円(1万円単位) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座があればキャッシュカードから借入が可能です。
そのため、ローン専用カードを持たなくても借り入れできます。
キャッシュカードとの併用であれば、普段と同じようにカードローンを利用できます。
さらに三井住友銀行カードローンは、提携ATMで手数料無料で借入が可能です。
三井住友銀行カードローンの提携ATMは以下の通りです。
提携ATM | ATM利用手数料 | 利用可能なサービス |
---|---|---|
E-net(イーネット) | 無料 | 借入・返済・残高照会 |
ローソン銀行ATM | ||
セブン銀行ATM | ||
ゆうちょ銀行ATM | ||
三菱UFJ銀行ATM(店舗外) | ローン専用カードでの借入・残高照会 | |
三菱UFJ銀行ATM(支店内) | 有料 | |
その他提携機関のATM |
ローン専用カードを持ちたくない方や、ATMの手数料を気にせず利用したい方は三井住友銀行カードローンの利用を検討してみてください。
ただし、三井住友銀行カードローンは在籍確認なしでは契約できません。
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は毎月の返済額が1000円から融資可能
おすすめPOINT
- 借入10万円につき毎月の最小返済額が1000円から可能
- 24時間WEBでカードローンの申し込み可能
- 三菱UFJ銀行口座があれば振込可能
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は、借入10万円につき毎月の最小返済額が1,000円から可能です。
通常返済額は、10万円増額するごとに返済額が1,000円増加します。
50万円を借りる場合の最小返済額は、5,000円です。
高額返済が難しい方は、返済金額が少ない三菱UFJ銀行カードローンの利用を検討しましょう。
ただ最小返済額が設定されるのは、借入時に設定された年率が8.1%以下の場合です。
借入時に設定された年率が、8.1%を超える場合の最小返済額は2,000円となるため注意しましょう。
融資時間 | 公式サイト参照 |
---|---|
金利 | 1.8%~14.6% |
借入限度額 | 10万円~500万円(10万円単位) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
みずほ銀行カードローンはネットバンキング返済ができる
おすすめPOINT
- ネットバンキング返済でいつでも返済可能
- 住宅ローン利用中であれば、さらに0.5%引き下げることが可能
- 24時間WEB申し込みであればカードローンの審査申し込み可能
融資時間 | 最短当日 |
---|---|
金利 | ※年2.0~14.0% |
借入限度額 | 10万円~800万円(10万円単位) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
詳細
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※みずほ銀行カードローンのご利用は計画的に
イオン銀行カードローンは提携コンビニATMで手数料無料の取引可能
おすすめPOINT
- 銀行ATMであればいつでも手数料無料で利用可能
- 上限金利が13.8%と5社の中でも低金利
- 24時間365日カードローンの申し込み可能
イオン銀行カードローンは、イオン銀行ATMのほかE-netATM・ローソン銀行ATMでも24時間365日手数料無料で利用が可能です。
無料で利用できる提携ATMが多いため、コンビニでも手数料を気にせず利用できます。
ただしイオン銀行カードローンの在籍確認は電話にて行わるため、申込時は注意が必要です。
またイオン銀行カードローンでは、返済方法は以下の3種類があります。
イオン銀行カードローンの返済方法
- ATMから振り込み
- 他金融機関口座からの引き落とし
- イオン銀行普通預金口座からの引き落とし
上記3種類の中でもイオン銀行普通預金口座からの引き落としに設定すると、イオン銀行Myステージの特典を受けることが可能です。
イオン銀行Myステージの特典
- 普通預金適用金利が最大0.10%
- 他行ATMでの入出金手数料が0円(最大月5回まで)
- 他行への振込手数料が0円(最大月5回)
コンビニで借り入れや返済を考えてる方や、イオン銀行普通預金口座をお持ちの方はイオン銀行カードローンの利用を検討してみましょう。
融資時間 | 公式サイト参照 |
---|---|
金利 | 3.8%~13.8% |
借入限度額 | 10万円~800万円(10万円単位) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
50万円借りることができる人の特徴3選!審査では信用情報に傷がないかなどを見られる
金融機関から50万円を借りることができる人には、共通して3つの条件があります。
金融機関から50万円借入する条件3つ |
---|
★申込者自身の年収が150万円以上ある ⇒年収が借り入れ額の3分の1以上で総量規制に抵触しない人 |
★信用情報に金融事故が記録されていない ⇒過去に返済トラブルなどがなくお金を貸しても問題ない人 |
★複数カードローン会社から借り入れをしていない人 ⇒一気にお金を借りて返済できるか不確かなため、借入がないまたは少ない人 |
カードローンや金融機関から借入する場合、安定した収入があることは必要です。
これは、各大手消費者金融の申し込み条件にも記載されています。
Q:条件について知りたい
A:年齢が満20歳~74歳の安定した収入のあることが条件となります。
引用:SMBCモビットの公式サイト
また、借入の際のルールとして年収の1/3の金額までしか借入できないと言う決まりが総量規制で定められています。
審査の過程で、信用情報は必ず確認されますので注意しましょう。
金融機関での借入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
年収が150万円以上で総量規制に抵触しない人
総量規制によって、融資を受けるには最低でも融資額の3倍以上の収入がないと借入できません。
総量規制とは、すべての借入額合計を年収の3分の1以内に制限するルールのことです。
例えば、年収300万円の人は最大100万円まで借入が可能です。
貸金業法第13条の2の総量規制により、年収の3分1を超える貸付が禁止されています。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。
引用:貸金業法
ただし、3分の1の収入での貸付は金融機関にとって貸し倒れのリスクが大きいです。
総量規制のルール上50万円借りたい場合は3倍の150万円以上の収入が必要ですが、リスクを考慮して200万円以上の年収があれば好ましいです。
また総量規制は、消費者金融だけにとどまらず銀行カードローンの審査でも参考にされています。
カードローンを借りる前に、自分の年収と借り入れ総額を確認しておきましょう。
信用情報に金融事故など傷がついていない人
カードローンの審査では、申込者の信用情報や金融事故については必ず確認されます。
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
出典:株式会社シー・アイ・シー
氏名、住所など個人情報からクレジットの申込履歴などを調べ、
「この人にお金を貸しても大丈夫か」を審査します。
また、金融事故とは、返済の遅延や破産など金融に関する事故情報のことです。
金融事故を起こすと、「信用情報機関」に一定期間情報が残ってしまいます。
金融事故として信用情報機関に登録される内容には、主に以下の3つがあります。
金融事故として登録される情報の例
- 長期延滞( 支払が2~3ヶ月以上遅れる)
- 債務整理(交渉や裁判を介して借金を減額したり免除したりすること)
- 代位弁済(住宅ローンなどの保証をしている保証会社が代わりに支払うこと)
去年返済遅延を起こしてしまった、、、
一度信用情報機関に金融事故が記録されてしまうと最低でも1年は記録が残り、カードローンの審査で不利になる場合があります。
信用情報が不安な方は、信用情報機関に開示請求が出来ますので一度確認をしてみると良いでしょう。
複数カードローン会社から借り入れをしていない人
カードローンの審査に通過するためには、複数のカードローン会社から借り入れをしていないことが重要になります。
複数の借入を行っている人を多重債務者と言います。
多重債務とは
多重債務とは、複数の業者からの借金が積み上がり、返済困難となっている状況のことです。引用元:多重債務ってどんな状況なの?
5社以上の借入がある場合は多重債務者として登録される可能性が高く、多重債務者であれば、審査に通ることは不可能です。
『複数社から借入=返済が大変・相当お金がない』
とみなされ、返済困難を防ぐために貸付されないことがあります。
もし今複数借り入れを行っているのであれば、「おまとめローン」を活用することも検討しましょう。
おまとめローンとは、複数社のローンを1社にまとめることで金利を抑えた借入が可能になるサービスです。
総量規制によるルールを無視して審査を受け続けても、審査落ちの情報が残る一方です。
まずは1社で借入を行い毎月きっちり返済することで信頼を得て、そのあと2社目の消費者金融を選ぶことをおすすめします。
また、既に借入している消費者金融がある方は増額申請をしてみるのもおすすめです。
借入状況の見直しや興味のある金融機関に、おまとめローンサービスがあるかどうかを確認してみましょう。
50万円借りる場合の利息と返済額シミュレーションを紹介
50万円借りる場合は申し込む前にまず利息と返済額のシミュレーションをイメージしておきましょう。
お金を借りたあとの返済額は金利によって大きく異なります。
実際に適用される返済金利も金融機関によって異なりますが、上限金利は利息制限法によって3段階に分けられています。
10万円未満 | 20.00% |
---|---|
10万円以上100万円未満 | 18.00% |
100万円以上 | 15.00% |
上記の表の通り、50万円借りる際の上限金利は月々18.0%となります。
カードローン会社によっては上限金利が18.0%以下になっているものもあるため、返済総額を減らしたい人は上限金利を事前に確認するのがおすすめです。
また、返済総額を減らしたい人は無利息期間がある消費者金融カードローンを選ぶようにしましょう。
無利息期間があれば定められた期間中は利息がかからないため、返済までの期間が短い人はお得に借り入れすることができます。
- レイク:365日間
- プロミス:最大30日間金利0円
- アコム:最大30日間金利0円
さらに、計画的な返済を行うためにも借入前に返済シミュレーションで計算するようにしましょう。
ここからは、消費者金融カードローンと銀行カードローンから一つずつ返済シミュレーションの例を出して紹介します。
当記事で紹介する返済シミュレーション
- SMBCモビットでお金を借りるときの利息と返済額
- イオン銀行カードローンでお金を借りるときの利息と返済額
返済シミュレーションを利用することで、毎月の返済額を予想できるのでこれから50万円借りたい人は要チェックです。
消費者金融カードローンでお金を借りるときの利息と返済シミュレーションを解説
大手消費者金融カードローンのSMBCモビットで50万円借りるときの、返済シミュレーションを行いましょう。
SMBCモビットで50万円借りるときの上限金利は18.0%です。
月々3万円ずつ返済する予定であれば、返済シミュレーションは以下のような結果になります。
上記の結果のように、上限金利18.0%で月々3万円を返済に充てると20回で50万円を完済できる計算となり、完済総額は579,706円となります。
返済は、金利や期間によって大きく異なりますので以下の表を参考に無理のない返済計画を立てましょう。
月々の返済額 | 返済期間 | 利息 | 返済総額 |
---|---|---|---|
15,000円 | 47か月 3年11カ月) |
205,000円 | 705,000円 |
20,000円 | 32か月 (2年8カ月) |
140,000円 | 640,000円 |
55,000円 | 10か月 | 50,000円 | 550,000円 |
70,000円 | 8か月 | 60,000円 | 560,000円 |
上記のように、同じ50万円の借入でも返済期間によって返済総額に数十万円単位の差が出ることもあります。
また、SMBCモビットでは無利息期間が設けられていませんが、大手消費者金融では無利息期間を設けているところもあります。
仮に30日間の無利息期間が適用さえれた場合は、約1万円ほど利息を抑えられますので無利息期間の適用がある消費者金融の利用も検討してみてください。
銀行カードローンでお金を借りるときの利息と返済シミュレーションを解説
おすすめ銀行カードローン5社の中で、上限金利が一番低いイオン銀行カードローンでシミュレーションをしましょう。
イオン銀行カードローンで50万円借りた場合、イオン銀行カードローンはの上限金利は13.8%です。
借入希望額と返済期間、金利の3点を入力すると上記のように毎月の返済額と返済総額が分かります。
50万円借入し、金利13.8%で24回払い(2年)で返済するとします。
この場合、月々の返済金額は23,959円で返済総額は575,016円になります。
利息額を抑えるためには、毎月の返済額を増やして早く返済すれば、返済総額を抑えることができるので早めに返済しましょう。
イオン銀行の返済シミュレーションはこちら
50万円を審査なしで借りる際の注意点
50万円を審査なしで借入する際には注意が必要です。
消費者金融など審査のある借入方法であれば伴わないリスクも、審査なしで50万借りる方法を採用すればリスクが伴う可能性が高くなります。
50万円を審査なしで借入する場合の注意点は主に以下の2点です。
✔審査なしを謳う闇金業者は絶対に利用しない
✔審査なしで50万円借りる場合は、返済条件や利息の確認を入念に行う
特に注意が必要なのは、消費者金融になりすました闇金業者です。
以下のように、金融庁や各消費者金融からも注意が呼びかけられておりますので注意しましょう。
悪質な金融業者にご注意!
個人を装ったヤミ金融により違法な高金利の貸付けが行われるほか、個人を装ったヤミ金融業者をめぐり、融資の条件として性的な要求をされた、高額な利息の支払いを求められ返済が困難になった、返済が困難になると暴力をちらつかせて脅された、先に保証料を振り込んだら連絡が取れなくなったといったトラブルが発生しています。くれぐれもご注意ください。
引用:日本貸金業協会
ご利用予定の消費者金融が、闇金か、正規の消費者金融かを確かめるためには以下の登録貸金業者情報検索サービスを使って検索してください。
登録貸金業者情報検索サービスはこちら
★間違った情報を入力すると正規の消費者金融でも反応しませんので、わかる箇所のみ入力してください。
★1か所のみの入力でも大丈夫です。
審査なしを謳う闇金業者は絶対に利用しない
審査なしでお金を借りる場合は、審査なしなどの甘い言葉を使う闇金業者を絶対に利用してはいけません。
正規の消費者金融であれば、【貸金業法 十三条】によって審査を行うことが必須条件とされていますので「審査なし」という言葉は使用しません。
第十三条
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。引用:貸金業法 十三条
上記のように、消費者金融はお金を貸す前に審査の実施が必須となっています。
また、消費者金融に限らず銀行カードローンなどの金融機関からお金を借りる際は必ず審査が実施されます。
他にも、以下のような文言や対応をするのは闇金だけですので、絶対に利用してはいけません。
闇金業者に引っかかってしまった場合は、法テラスに相談してみましょう。
全国各地に店舗があり、電話での予約も可能ですので相談に乗ってもらうことをおすすめします。
闇金相談|法テラスはこちら
審査なしで50万円借りる場合は、返済条件や利息の確認を入念に行う
審査なしで50万円借りる際は、お金を借りる前に貸し付け条件の詳細を確認しましょう。
特に利息(実質年率)項目やリスク面を重視し、消費者金融と比較してどちらが利用しやすいかを判断する必要があります。
以下は、審査なしで50万円を借りる際に起こりうるリスクと対処法ですので、審査なしの方法を利用する場合は参考にしてください。
●質屋で50万円借りる際は利息に注意!
⇒消費者金融と比較して3倍の利息が請求されることもあり、50万円となると利息負担がしんどい
⇒借入前に質屋での利息を確認し、消費者金融の利息(一般的に18.0%)と比較する
●家族や友人にお金を借りる際は関係性の悪化に注意!
⇒お金の貸し借りは家族であっても関係悪化のリスクを伴う
⇒借用書の作成を行い、期限内に必ず返済する
審査に不安な方は、審査のある消費者金融よりも審査なしでお金を借りる方法を選びがちです。
しかし、審査なしの方法にはそれなりの理由やリスクが伴うことを知っておきましょう。
まとめ
当記事では、即日で50万円を借りたい方に消費者金融カードローンをおすすめしました。
消費者金融カードローンであれば、最短即日や来店であればその場で借り入れ可能で豊富なサービスがあるためです。
ただ金利を抑えてお金を借りたいなら、消費者金融よりも低金利で50万円借りれる銀行カードローンもおすすめです。
また、車の購入や学費など、50万円の使い道がわかっている場合は目的別ローンで借りることもお勧めします。
お金を借りるためには、安定した収入が必要です。
さらに信用情報も必ず確認されるので、事前に開示して信用情報を確かめておきましょう。
カードローンの審査に落ちた場合は、審査なしで50万円借りるためのほかの制度や国の貸付制度も確認しておきましょう。